女性起業家の夢を応援！「フィガロジャポンBWA Pitch Contest 2024」開催！7組のファイナリストが熱い想いを競い合う！

「自分らしく働くことを通じて、より良い方向に社会を導く女性を応援する」という理念のもと、雑誌『フィガロジャポン』が開催するビジネスコンテスト「BWA Pitch Contest 2024」が、7月18日（木）に東京ミッドタウン八重洲内の「POTLUCK YAESU」にて開催されます。

3回目の開催となる本コンテストは、昨年に引き続き「思いを言葉に」をテーマとし、起業家自身の強い思いを言葉にすることを重視しています。4～6月にかけて募集されたビジネスアイデアは約120件。書類選考を通過した7組のファイナリストが、それぞれ独自のビジネスプランを発表し、審査員と観客の投票によって「Professional Award」「Dream Award」「Audience Award」の3つの賞が授与されます。

ファイナリストは、社会課題解決型のビジネスアイデアから、女性が活躍できる社会を創出するためのアイデアまで、多岐にわたります。

例えば、家庭に眠る素材を活用したリユースプロジェクトを提案する「RINNE」の小島幸代さん、誰にも話せない孤独を抱える人のためのSNSアプリ「いつでもおかえり」を開発する「祭」の清水舞子さん、音楽家のキャリア支援と企業の健康経営を両立させる音楽プログラム「Musica Rumor」を提案する田ノ原豊織さんなど、それぞれの想いは熱く、社会への貢献意欲に溢れています。

ファイナリストたちは、BWA事務局から本選に向けての相談会やプレゼンテーションセミナー、メイク・スタイリングサポートなど、様々なサポートを受けてきました。これらのサポートの様子は、BWAの公式Xアカウントで随時発信されています。

当日は、ピッチの様子がフィガロジャポンのメディアを通じて全国に発信されます。また、会場観覧者を募集しており、現地でファイナリストたちの発表を直接聞くことができます。さらに、フィガロジャポン最新号のお土産や、コンテスト終了後の懇親会タイムも用意されています。

「BWA Pitch Contest 2024」は、女性起業家の登竜門として、新たなビジネスを生み出し、社会をより良くしていくための素晴らしい機会です。ぜひ、会場に足を運んで、ファイナリストたちの熱い想いに触れてみてください。