WARASHIBEの挑戦
2020-11-11 17:00:03
不動産クラウドファンディング「WARASHIBE」が新たな挑戦を開始!
不動産クラウドファンディング「WARASHIBE」の進化を遂げる時期
2020年11月11日、株式会社SATASの新しい代表取締役社長として小林秀豪氏が就任したことが発表されました。この交代はただの経営者の交代にとどまらず、「WARASHIBE」という不動産クラウドファンディングの新たな発展に向けた重要なステップです。
「WARASHIBE」とは、2019年に始まった不動産小口化投資商品を提供するクラウドファンディングサービスです。ここまでの道のりは順調であり、特に注目すべきは、過去に販売した抽選形式のファンドがすべて135%以上の募集額を達成していることです。さらに、先着形式のファンドも開始からわずか2時間で完売しており、投資家からの信頼が伺えます。
コロナ禍がもたらした変化
さて、昨年からの新型コロナウィルスの影響により、私たちの生活や仕事のスタイルは急速に変化しました。テレワークの普及にともない、人とのつながりが薄れ、消費スタイルも変わりました。これにより様々な価値観が求められるようになりました。特に、今後は「経済的豊かさ」と「精神的豊かさ」の両立が大切になるでしょう。
当社は、この時代の変化を受けて、これまでの東京都内のみならず、地方の有望な物件にも目を向けることにしました。地方経済の再生や、地域の活性化といった「地方創生」というテーマを掲げ、様々な物件を投資対象に取り入れていく計画です。これにより、不動産投資を通じて投資家のみなさまに経済的な安定を提供しつつ、地域社会にも貢献していく方針です。
新たな物件ラインナップに期待
小林社長は、「これからも選りすぐりの物件を提供していきます」と語っています。特に地域経済が生き返るような物件、都市部とのアクセスが良い拠点となる物件など、多岐にわたる投資機会が増えると期待されます。
「WARASHIBE」の物件ラインナップは今後も拡大し、地方と東京の架け橋となるようなプロジェクトが生まれるでしょう。このような背景を持つ「WARASHIBE」は、単に投資を行うプラットフォームではなく、地域と共に成長するためのプロジェクトに変化しつつあります。「自分で生きていく力」と「地域への貢献」を両立させた新しい形の投資を、ぜひ体感してほしいと思います。
まとめ
不動産クラウドファンディング「WARASHIBE」は、今後も地域経済を支援し、投資家に新しい投資機会を提供し続けるでしょう。コロナ禍の影響から立ち直り、より豊かな未来を導くために、今こそ「WARASHIBE」の動向に注目し、その成長を見守りたいと思います。
会社情報
- 会社名
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LAETOLI株式会社
- 住所
- 東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE4階
- 電話番号
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03-6721-1401