ファイテック林社長受賞
2026-06-11 06:19:50

愛知のファイテック、林社長が《REC AWARD 2026》に選出される

ファイテック林社長が《REC AWARD 2026》に選出



愛知県丹羽郡大口町に本社を構える株式会社ファイテックの代表取締役、林富徳氏が、経済誌『週刊エコノミスト』が主催する『REC AWARD 2026』にて、「2026年を牽引する34人の経営者」に選ばれました。出典は1923年創刊の同誌で、これは先の見えない時代におけるリーダーたちの言葉を記録し、将来への指針とするための企画です。今回は、産業や社会の変化をリードする経営者34人が選定されました。林社長は、自らの成功を企業全体の成果とみなす姿勢を強調しました。

林社長の挑戦



林社長は、自身の選出について、「家庭の初期消火から大規模な林野火災対策、さらには環境に配慮した製品開発まで手がけてきた点が評価されたと受け止めています」と語っています。近年、ファイテックは森林火災専用消火剤『FOREST DEFENDER』やヘリコプター用消火剤注入システム『FEI』といった多様な製品を開発し、火災リスクの増加に対応しています。

消火剤メーカーの新たな役割



昨今、住宅や事業所での火災だけでなく、森林火災や大規模災害といった火災リスクが多様化しています。気候変動が影響を与える夏季の気温上昇に伴い、電気機器による火災も増加しています。これに対処するため、消火剤メーカーには状況に応じた製品開発が求められています。ファイテックはその任務を重視し、火災の種類や現場環境にマッチする製品を開発しています。

海外展開と技術開発



ファイテックは2010年に設立され、以来消防・防災の分野での技術を駆使して多種多様な消火用具を提案しています。現在、事業は海外48カ国にまで及び、幅広い製品ラインナップを展開しています。代表的な商品には、家庭や業務用の消火剤、さらには特殊な消火技術を必要とする林野火災対応品が含まれています。また、AI技術を活用したパスワード管理システム『Passluck』の開発など、IT技術を駆使したサービス提供も行っています。

PFASへの対応と未来への取り組み



近年、PFAS(有機フッ素化合物)への社会的関心が高まる中、ファイテックは消火剤開発において安全性や環境への配慮を重視しています。すべての消火薬剤に対してPFASを使用していないことを明言し、環境負荷の低減を目指す開発に取り組んでいます。今後も消火性能、安全性、環境配慮の3つの観点から研究開発に努める方針を示しています。

林社長のメッセージ



林社長は「『REC AWARD 2026』に選ばれたことを大変光栄に思います。この評価は私個人のものではなく、ファイテックの仲間や当社を支えてくれるすべての皆様の成果だと捉えています。今回の選出を新たなスタートとし、さらに防災・減災に貢献する製品づくりに邁進します」と意気込みを語りました。

株式会社ファイテックについて



ファイテックは愛知県に本社を構える消防関連の化学製品メーカーです。消火剤や消火用具の開発・製造を行っており、世界中の48か国に事業展開しています。技術力を活かし、地域貢献とともに安全な社会の実現を目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社ファイテック
住所
愛知県丹羽郡大口町秋田3-101
電話番号
0587-95-1119

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