注目の紙芝居セミナー
2022-01-28 09:20:02
驚きのBtoBプレゼン!紙芝居の新たな可能性を探るセミナーに注目
最近のビジネスシーンでは、ただ商品の説明をするだけではなく、いかにして聴衆に響くメッセージを届けるかが重要視されています。デジタルツールが多くのプレゼンで使用される中、新たに注目を集めているのがアナログに根ざした「紙芝居」です。
株式会社えとこえを立ち上げた藤井一代表は、アパレル業界から発展し、紙芝居師としての道を邁進しています。彼の企業理念「絵と声で、叶えていく」は、まさに紙芝居の特性を実感させるもの。藤井は大手企業の周年行事や経営方針の発表など、さまざまなシーンで紙芝居を活用し、独自の表現力で聴衆の心をつかんでいます。
驚きのBtoB紙芝居セミナー
このたびのセミナーでは、実際に「BtoB紙芝居」を体験し、その秘密を探る機会となります。デジタルに頼らず、肉筆の美しい絵と藤井の巧みな語りによって生まれる物語は、聴衆に強烈なインパクトを与え、記憶に残ります。これにより、プレゼン資料を超えた「体験」として心に響くのです。
実際に藤井が手掛けた紙芝居は、SDGsに取り組む企業の事例や、松下電器の創業物語など、幅広いテーマで展開されており、どの世代の参加者にも楽しんでもらえる内容です。12月14日には、NHKの「おはようニッポン」でその活動が紹介され、メディアの注目も集めています。
紙芝居がビジネスで重宝される理由
このように、紙芝居の持つ特性は、個々のビジネスシーンにおいて大変重宝されるものです。以下の理由から、多くの企業がこの手法を導入し始めています。
1. 興味を引く能力:紙芝居は単なる企画書以上に視覚的に魅力があり、聴衆を惹きつけます。
2. 物語性:物語の形で伝えられることで、参加者の心をつかみ、記憶に残りやすくなります。
3. 柔軟な尺:デジタルプレゼンテーションと異なり、時間のアレンジが自在で、スムーズに進行可能です。
4. エンターテイメント性:藤井の語りは、子供も夢中にさせるほどの楽しさを兼ね備えています。
5. 納得感:「押し売り」ではなく物語を通じて納得を促すため、参加者にとって非常に受け入れやすいのです。
今後の展望
「産業創造館・マーケティングセミナー」では、具体的な事例や体験を通じて、BtoB紙芝居の新たな可能性を発見できる貴重なチャンスがあります。企業や marketerにとって、自社の商品やサービスを差別化するための強力な武器となるでしょう。
株式会社えとこえは、2021年に設立以降、様々な企業とのコラボレーションを通じて、その活動の幅を広げています。藤井は、あらゆる場面で「伝える力」の重要性を実感しながら、今後も紙芝居を進化させ、ビジネス界に新風を吹き込むことでしょう。
この新しいプレゼンテーション手法に興味がある方は、ぜひセミナーに参加し、実際の「BtoB紙芝居」を体験してみてください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社えとこえ
- 住所
- 大阪府大阪市東淀川区菅原5-2-1
- 電話番号
-
06-6829-6534