電話代行サービスfondesk、5周年を迎えて新たな展望を提示

株式会社うるるが運営する「fondesk」は、2024年2月18日にサービス開始から5周年を迎えました。この記念すべき年に、これまでの成長を振り返るインフォグラフィック『数字でみるfondesk』を公開し、さらには電話代行事業の担当役員である脇村瞬太によるトーク企画も始めました。

5年間の歩みと成長

「fondesk」は、オフィスに不要な電話対応の負担を軽減し、企業が本来の業務に集中できる環境を提供することで、多くの企業に支持されてきました。サービス開始以来、導入企業の数は4,700件を超え、業界内での地位を確立しています。この実績は、特に新型コロナウイルスの影響で多くの企業が業務効率化を求める中、さらなる拡大を見せています。例えば、IT業界や士業だけではなく、建設、不動産、小売、教育など、電話代行サービスへのニーズが急増しています。

数字で見えるfondeskの実績

- 導入企業数：2019年のサービス開始から、今や4,700社を超える企業がfondeskを導入。
- 着信件数：総着信件数は9,803,249件に達し、多様な業種における需要の広がりを示しています。
- 受電時間：総受電時間は約30万5,000時間となり、多くの企業が時間を有効活用できていることを物語っています。
- オペレーター数：サービス開始時には5名だったオペレーターが275名にまで増加し、受電率の向上にも寄与しています。

トーク企画で考えるこれからの働き方

この5周年を機に行われるトーク企画は、「fondesk」がバックオフィス業務にどのような変革をもたらすかをテーマにしています。まず、第一弾はコロナ禍を受けてのバックオフィス業務の変化を探る内容で、業務改善の技術やツールの導入について深掘りします。次に、第二弾では「買い手思考」をテーマに、インサイドセールスがどのように進化しているのか、生成AIの影響について話し合います。どちらも新しい働き方を見出すためのインスピレーションを提供する内容となっています。

ユーザーへの感謝と今後の展望

執行役員である脇村は、「この5年間で大家族の一員のように成長してきたfondeskに心から感謝しています。今後もオフィスDXの推進に貢献し続け、シンプルで使いやすいサービスを提供していきたい」と述べています。これからも企業のブランド価値を向上させ、新たな働き方を支援するためのサービス改善に努めていく方針です。

「fondesk」は、毎日オフィスにかかってくる電話への対応を、迅速かつ確実に代行するシステムを提供し、企業様が大切なコア業務に集中できる環境作りを進めています。また、ユーザーからのフィードバックをもとに、常にサービスの向上を目指しています。

まとめ

このように「fondesk」は5周年を迎え、新しい挑戦とさらなる成長を誓っています。企業の効率を向上させるだけでなく、さらなるサービスの向上を通じて、労働力不足という社会問題の解決に向けて積極的に取り組んでいく姿勢が印象的です。今後も「fondesk」の動向に注目が集まります。

詳細は「fondesk」の公式ページをチェックしてみてください。