未来の都市づくりに向けた新たな挑戦
10月21日(火)、株式会社日本計画研究所(JPI)が主催するセミナーにて、株式会社三菱地所設計の加藤匠氏が次世代モビリティ都市構想について講演を行います。このセミナーは、未来の都市づくりにおける重要なテーマとなる「Mobility」と「都市設計」の接点を探る貴重な機会となるでしょう。
モビリティの重要性
近年、都市部の人口増加や交通渋滞が深刻な問題となっています。このような状況に対応するため、三菱地所設計は「Seamless Mobility System(SMS)」という新しい移動の概念を提案しています。このシステムは、都市や建築、そして人々のつながりを再定義するものであり、シームレスな移動を実現するためのビジョンを持っています。
今回は、このSMSの一環として「Modular VTOL System」に焦点を当て、次世代の都市設計における新しい可能性について解説します。
新しい都市像とその可能性
この提案の主な目的は、革新的な空飛ぶクルマを単に開発するのではなく、SMSの考え方を元に新しい都市像を描くことにあります。加藤氏は、地上と屋上に機能が分散化することで、建築がより自由な形態になることを強調します。これにより、都市の景観は大きく変わり、特に超高層ビルの中間部にアーバンスペースが誕生する可能性があります。
また、歩行が困難な方々にとって避難方法が劇的に改善されるなど、さまざまな側面で新しい利便性が生まれることを期待しています。
セミナー概要と内容
セミナーでは、以下のような内容を取り扱います:
1. SMSコンセプトとファミリーの概要
2. SMSプロダクト(Kickboard Scooter、Trunkbot、Podbusなど)の紹介
3. Modular VTOL Systemのデザインとビル構成について
4. 新しいビルタイプの変革に関する考察
5. 参加者との質疑応答や名刺交換を通じてのネットワーキング
参加者は会場での受講やライブ配信、さらに2週間のアーカイブ配信から自分に最適な方法を選択できます。受講料についても、一定の条件を満たすことで割引が適用されることがあり、特に地方公共団体の方にはお得なプランがあります。
最後に
セミナー終了後も講師への質問の機会が設けられ、参加者同士のネットワークの構築がおこなえます。新しいビジネスの創出に向けて、非常に有意義な時間となることでしょう。
このセミナーを通じて、次世代の都市設計が求められる時代に向けての知識を深めたい方々のご参加をお待ちしています。詳細や申し込みは、公式サイト
こちら からご確認ください。