松屋銀座で希少国産銘木を使用した新商品が数量限定で販売開始！

松屋銀座の8階イベントスクエアで行われる「－モダンとクラシックを楽しむ－秋のインテリアフェア」にて、老舗の仏壇仏具メーカー、アルテマイスター株式会社のオリジナルブランド「厨子屋」が新たな商品を数量限定で発表します。このイベントは、2024年9月25日（水）から9月30日（月）までの期間中、入場が可能で、多くの来場者が期待されます。

テーマは『木と共に暮らすーこれからの祈りのかたちー』となっており、木の美しさや魅力を感じられる空間での展示販売を通じて、訪れる人々に心の安らぎを提供します。特に、展示される商品には、厳選された国産の銘木を使用した高品質な仏壇や位牌が揃っています。

展示商品には、まず【遼空欅玉杢】が含まれています。この商品は、120年以上の歴史を持つメーカーの技術が光るもので、特に貴重な玉杢の材を使用した伝統型の仏壇です。天井には平和と幸福を象徴する鳳凰が描かれ、願いを叶えるとされるマニ車が搭載されています。価格は577万5,000円（税込）となっており、その美しさと存在感から、多くの注目を集めることでしょう。

次に紹介するのは【泰壽欅】です。この商品は、険しい山林で育った欅材を熟練の職人が手掛けて生まれ変わらせた厨子です。自然の力で育まれた木材の魅力が引き立っており、231万円（税込）で販売されます。

また、位牌部門でも注目の商品が揃います。数百年から千年の歳月を経て地中に眠っていた神代欅、樹齢900年以上の屋久杉、深い色合いのシャム柿を使用した【悠然】シリーズが展示されています。神代欅の位牌は104万5,000円（税込）、屋久杉は93万5,000円（税込）、シャム柿は77万円（税込）と、どれも高品質な素材を使用しており、その美しさや歴史を感じられるアイテムです。

この展示では、天然乾燥の風景も再現されており、来場者は木材に触れ、じっくりとその魅力を味わえる空間が提供されています。展示だけでなく、9月27日からは仏壇リフォーム相談会も併催され、リフォームや買い替え、引き取りについての専門的な相談ができます。こちらも多くの方々に利用していただきたいプログラムです。

この季節、松屋銀座で開催される特別な展示と相談会は、木と共にある暮らしを考える良い機会となるでしょう。ぜひ、この機会に貴重な国産銘木の美しさを感じてみてください。詳細については公式サイトを参照ください。