金融庁、暗号資産制度ワーキング・グループの第4回会合を開催
金融庁は、暗号資産制度に関するワーキング・グループの第4回会合を令和7年10月22日(水曜日)に開催することを発表しました。この会合は10時から12時30分まで行われ、場所は中央合同庁舎第7号館の13階にある共用第1特別会議室です。今回は一般傍聴席は設置されませんが、会議の様子はYouTubeを通じて生配信される予定です。
会合の概要
会合では、以下の内容が予定されています。
1. 開会
2. 事務局からの説明
3. ヒアリング
4. さらに事務局からの説明
5. 議論
6. 閉会
一般の方は、視聴希望の場合には以下のURLからYouTube配信をご覧いただけます。
金融庁 公式YouTubeチャンネル
重要な注意事項
会議の配信内容には著作権が存在します。金融庁が発信する内容を無断で転載することは禁じられていますので、視聴の際には十分に注意してください。また、著作権法によって許可された範囲での複製についても、目的外利用や内容改変が禁止されているため、注意が必要です。
議事録の公開
会議後、議事録は金融庁のウェブサイトにて公開される予定です。興味のある方は是非、公式サイトも併せてチェックしてみることをお勧めします。
問合せ先
会合に関する情報や一般的な質問については、金融庁の利用者相談室で受け付けています。電話での受付は平日10時から17時まで行っていますが、具体的な番号は0570-016811(IP電話の場合は03-5251-6811)です。また、ウェブサイトを通じての受付も行っています。
金融庁が進める暗号資産制度に関するこのワーキング・グループは、今後の金融政策に大きな影響を与える内容になりますので、関心のある方はぜひ注目しておきましょう。