産業交流展2021が出展者募集開始！新たなビジネスの可能性を探る

産業交流展2021、出展者募集がスタート！

2021年7月1日、業界の活性化を目指す「産業交流展2021」の出展者募集がやっと始まりました。このイベントは、さまざまな業界の中小企業が集まり、その成果を広める場として知られています。特に、環境や医療・福祉、機械・金属といった多様な分野にわたる事業者や団体が参加予定です。

開催概要

産業交流展2021は、リアル会場において東京ビッグサイトの南展示棟1〜4ホールで11月24日から26日の期間に開催されます。また、オンラインでの開催も行われ、こちらは11月17日から12月10日までアクセス可能です。

このイベントの最大の特徴は、1,000社以上の企業が集まる予定で、出展者数はリアル800社、オンライン200社を見込んでいます。また、来場者は40,000人を計画しており、色々なビジネスチャンスが広がります。

特別企画

この交流展では、基調講演や特別講演のステージイベントに加え、出展者同士の交流会や東京都食品産業フェアなどが同時に行われます。また、世界発信コンペティションの表彰式や東京都経営革新優秀賞の表彰式も実施される予定です。

これにより、ただの商談の場にとどまらず、様々なビジネスの新しい可能性を見出すことができるでしょう。

参加方法

出展に関する募集は7月1日から8月6日まで行われます。出展料については、ハイブリッド出展の場合、中小企業者・団体が77,000円（税込）に対し、小規模企業者・団体は55,000円（税込）となります。以下の条件に該当する企業については、特典も用意されています。

- 【小規模企業者の例】

- 製造業の場合、従業員20名以下

オンライン限定出展を希望する場合、一般の中小企業者は22,000円（税込）、小規模企業者は16,500円（税込）での参加が可能です。すべての申し込みは、公式ウェブサイト（産業交流展2021公式サイト）から行うことができます。

新型コロナウイルスへの配慮

新型コロナウイルス感染症の影響による状況に応じて、オンライン展のみの開催に変更される可能性もあります。そのため、参加希望者は最新情報を公式サイトでチェックすることが重要です。

産業交流展2021は、ビジネスの新しい第一歩を踏み出す大きなチャンスが詰まったイベントです。中小企業と団体にとって、今回の機会を有効に活用し、新たなネットワークやビジネスチャンスを得る良い機会です。