新万年筆ROMEO No.3
2025-04-08 13:29:53

心を開放し発見を促す、伊東屋の新万年筆ROMEO No.3の魅力

新しい筆記体験を生み出すROMEO No.3



1914年に誕生した伊東屋のオリジナルブランド〈ROMEO〉から、最新の万年筆No.3が登場しました。この新しい萬年筆は、クラシックなデザインと現代的な美しさを兼ね備え、あなただけの特別な時間を提供します。時代の流れの中で、忙しさを忘れ、手書きの楽しさで「ひと呼吸おく時間」を大切にしたいという思いが込められています。

“Moment of Dis-covery”の理念


ROMEOの新しいコンセプト“Moment of Dis-covery”とは、デジタル化が進む現代で、普段の生活の中で失いがちな感覚を再発見することです。手で書くという行為は、この価値ある瞬間を作り出し、美しいものや人との繋がりを再認識させてくれます。天冠には時計の竜頭モチーフが施されており、「この筆記具と共に大切な時間を過ごして欲しい」という思いが込められています。

長時間の筆記を支える吸入式


この万年筆の特徴は、ボディに内蔵されたタンクを用いた吸入式で、インクをたっぷりと蓄えることができ、長時間の筆記でもストレスフリーです。深紫色の窓からインクの残量を確認できるため、安心して使用できます。なお、筆記の際はキャップを尻軸に挿した状態での使用は推奨されていません。

音楽を意識したデザイン


18金のペン先には繊細な彫刻が施されており、西洋音楽の四分休符のモチーフがデザインされています。中字(M)と細字(F)の2サイズから選べ、書く際の気持ちをより豊かにしてくれます。これにより、書き心地はもちろん、デザイン面でも楽しむことが可能です。

魅力的なカラーパレット


この万年筆では和の伝統色を現代風にアレンジし、イタリアの雰囲気を感じられるカラーパレットが採用されています。黄櫨(はぜ)、白雲石(はくうんせき)、深紫(こむらさき)の3色展開で、それぞれの色味が持つ特別な意味を感じながら筆記を楽しめます。

  • - 黄櫨:暖かみのあるヘーゼルカラー
  • - 白雲石:マット加工が施された洗練されたグレー
  • - 深紫:反射する光が美しく、星空を思わせる紫

2色のインク付属


ROMEO No.3には、趣のある「コンセントレーション(集中)」ダークブラウンと「イマジネーション(想像)」ディープパープルのボトルインクが付属しており、書く時間をより彩ります。

ROMEO No.3の魅力をご紹介


伊東屋のYouTube公式アカウントにて、ROMEO No.3万年筆を含む新コンセプト筆記具の紹介動画が近日公開予定です。ぜひチャンネル登録して、新たな筆記体験を楽しんでみてください。

大切な記念品やギフトにも


ROMEOの筆記具は、大切な記念品やギフトとしても最適です。伊東屋では、コーポレートギフト向け特注品など多様なニーズに応じたアイテムを取り揃えています。どなたでもご相談に応じて対応いたします。

まとめ


ROMEOの新しい万年筆No.3は、書くことで得られる心の余裕と新しい発見を象徴しています。まるで暗闇の中に灯りがともるように、あなたの周りにある美しさを再発見する手助けをしてくれるでしょう。いまこそ、はてしない想像力を解き放ち、書くことの楽しさを感じてみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社伊東屋
住所
東京都中央区銀座2-7-15
電話番号
03-3561-8311

関連リンク

サードペディア百科事典: 万年筆 伊東屋 ROMEO

Wiki3: 万年筆 伊東屋 ROMEO

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。