『konomad journal』創刊
2025-05-29 12:29:24

アートと夢が織りなす『konomad journal』の創刊と特別展開催

アートと夢が織りなす新たな世界



2024年3月、東京の神保町に新たなアートの殿堂が開かれる。その名も「New Gallery」。ここでは、クリエイティブ・プラットフォーム「konomad」による独立ジャーナル『konomad journal N°0 : Dream—Sleep issue』の創刊を記念した企画展が行われる。この新たなジャーナルの総編集を手掛けるのは、ヘア&ウィッグアーティストの河野富広氏だ。

新しいアートの形



「New Gallery」は、アートの可能性を追求する実践空間であり、2024年3月に開廊予定。この場所では、アーティストたちが自由に表現を行う場として、様々なイベントや展示が企画されている。『konomad journal N°0』は、夢と睡眠をテーマにした特集で、66名の国内外のアーティストが参加。それぞれのアーティストの視点から、夢や睡眠にまつわる作品が集結する。

多彩なアーティストたちの共演



創刊号では、写真、絵画、デジタルアート、ドローイング、エッセイなどの形式で、多様な表現が展開される。アーティストたちの作品は、夢の中の世界を描き出し、互いに刺激し合うことで、幻想的な空間を創り上げる。河野富広氏が示すように、このジャーナルのキーワードは「自由」「純粋性」「即興性」である。創刊号では、アーティストたちの作品だけでなく、彼らのインタビューも収録され、各々の「夢と睡眠の森」の物語が語られる。

インスタレーションと音楽の融合



展覧会では、誌面の枠を超えたインスタレーションが展開され、参加アーティストたちが放つ多様な作品世界が体感できる。また、特別寄稿として、小説家の川上未映子氏が夢と眠りをテーマにした詩を寄せている。さらに、サイケデリックバンド「Kikagaku Moyo」のTomo Katsurada氏によるコンセプトアルバムも発表され、音楽が空間に新たな息吹を吹き込む。彼の作る音楽は、静まり返った心を包み込むような音色で、訪れる人々を幻想的な旅へと誘ってくれる。

オープニングレセプション



展示の初日、2025年6月13日(金)には、出展アーティストを迎えたオープニングレセプションが開催される予定。17:00から20:00まで行われ、誰でも参加可能であるため、多くの来場者が感動を分かち合うことができるだろう。

新たなアートの揺籃



「konomad journal」や「New Gallery」が提供するのは、アートがもたらす新たな視点や体験だ。アーティストたちの想像力が織り成す夢の世界を、ぜひその目で、心で感じ取ってほしい。その場にはきっと、新たな発見と感動が待っているはずだ。

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展示概要


  • - タイトル: konomad journal N°0 : Dream—Sleep issue
  • - 会期: 2025年6月13日(金) - 2025年7月3日(木)
  • - 開館時間: 12:00 - 19:00(13日のみ17:00オープン)
  • - 入場料: 無料
  • - 会場: New Gallery - 東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 1階
  • - 公式サイト: New Gallery
  • - 主催: New Gallery


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会社情報

会社名
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
住所
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5662

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