AppGuardの革新
2017-10-05 13:02:38

新技術誕生!「AppGuard」でサイバー攻撃に完全防御

新たなサイバーセキュリティ技術「AppGuard」とは



近年、サイバー攻撃はますます巧妙化しており、企業や団体を狙った標的型攻撃は急増しています。
特に、2015年には過去最多となる3,828件もの攻撃が記録され、こうした脅威への対策はもはや企業にとって必須の課題となっているのです。そこで注目されているのが、株式会社ITガードが展開する「AppGuard」です。

AppGuardの革新技術「Isolation Technology」



「AppGuard」は、従来のセキュリティソフトとは一線を画す製品です。従来型の「検知技術」—定義ファイルや機械学習による方法ではなく、攻撃が始まる前に脅威を遮断する能力を持っています。特に注目すべきは、特許取得済みの「Isolation Technology」です。この技術により、高リスクアプリケーションの動きを「隔離」することで、未知のマルウェアからの感染を完全に防ぐことが可能となるのです。

認知と信頼を得た実績



AppGuardは、過去18年以上にわたり一度も破られた実績があり、アメリカの政府機関でも広く利用されています。その証として、過去3年連続でGSN(Global Security News)より「Homeland Security Award」を受賞しており、米国陸軍やアメリカ国防省の厳しいセキュリティ基準を満たすCoN認証も取得済みです。これらの実績は、企業の情報管理に対する信頼性をさらに高め、導入を考える企業にとって大きな安心材料となっています。

国内での展開と成功



ITガードは、日本におけるクラウド型の統合管理サービスの運用を開始し、プレセールスを立ち上げたばかりの7月からわずか2カ月で350,000ライセンスものパイプラインを確保しました。その中で、金融、物流、小売、ITサービス業界での導入決定が集まり、特にこれらの業界が全体の約80%を占めています。2018年末までには、100,000ライセンスの販売を目指しています。

今後の展望



今後は、スマートフォンやIoT分野への拡大も考慮し、システムのさらなる進化を図る予定です。特に、デジタル化が進む現代において、ユーザーは常に新しいセキュリティ技術を求めています。「AppGuard」は、その要求に応えるために、未来を見据えた技術開発を続けていくでしょう。

企業紹介:株式会社ITガード



株式会社ITガードは、エンドポイントプロテクション製品「AppGuard」を中心に事業を展開する企業です。東京都千代田区に本社を置き、高水準のセキュリティ技術を提供することを通じて、顧客の情報を守ることにコミットしています。そして、企業経営層と直接つながるネットワークを駆使し、さらなる市場拡大を目指しているのです。

このように「AppGuard」は、新しいサイバーセキュリティの幕開けを告げる重要な技術であり、今後の動向が注目されます。

会社情報

会社名
株式会社ITガード
住所
東京都千代田区霞が関3丁目2番5号霞が関ビル5階
電話番号

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