SPLYZAと日本体育大学の共同研究
2026年の始まりと共に、株式会社SPLYZAと日本体育大学は新たな一歩を踏み出しました。SPLYZAが提供するAIを活用したマーカーレス3D動作解析アプリ「SPLYZA Motion」を基にした共同研究契約が、この二つの組織間で締結されたのです。この取り組みは、スポーツ教育とヘルスケア分野での新たな発見につながることが期待されています。
研究の目的と役割
本共同研究の主な目的は、AIを駆使した高精度な動作解析技術の妥当性を検証することです。SPLYZAの持つ独自の解析技術が、客観的な基準と比較してどれほど正確であるかを明らかにすることで、これからの技術の進化に役立てます。具体的には、日体大の専門知識を背景に、技術の精度評価や改善策が講じられ、スポーツパフォーマンスや体力向上につながる動作評価システムの確立が進められていきます。
日本体育大学では、体育学部の准教授である大塚光雄氏がこの研究の重要な役割を担います。彼は、このプロジェクトがスポーツ科学において重要性を持つテーマであることを強調し、成果がアスリートの競技力向上だけでなく、広く体力科学にも貢献できるとの見解を示しています。彼らの共同研究が進むことで、分析結果が指導やトレーニングの質を高めることが期待されています。
一方、SPLYZAの代表取締役である土井寛之氏は、日本体育大学との共同研究を行えたことに対して喜びを表し、SPLYZA Motionの動作解析技術が専門的な検証を受けることが重要であると述べています。
SPLYZA Motionについて
「SPLYZA Motion」は、スマートフォンを用いて動作解析を行うことができるアプリです。2022年にサービスを開始し、2026年1月現在で、教育機関や医療施設など200以上の施設に導入されています。その利便性と高精度な解析技術は、多くの利用者から支持されています。
このアプリを利用することで、個々の動作や技術を客観的に評価し、改善点を見つけ出すことができるため、アスリートはもちろんのこと、一般の人々の健康改善にも寄与することが期待されています。今後もSPLYZAは、AI技術を駆使してスポーツ界の発展に努める姿勢を崩すことなく、ユーザーのニーズに応え続けていくことでしょう。
日本体育大学について
日本体育大学は、1891年に設立されて以来、130年以上にわたり体育やスポーツ、健康に特化した総合大学としての地位を築いています。建学の精神「體育富強之基」のもと、トップアスリートに限らず教育者や指導者などを育成し、スポーツ文化の発展や国民の心身の健康づくりに寄与してきました。今回の共同研究も、その取り組みの一環として位置付けられています。
このように、SPLYZAと日本体育大学の共同研究は、新たなスポーツ解析技術の可能性を広げるものであり、今後の成果が待たれるところです。