新潮文庫の100冊フェアがスタート！話題の新刊＆限定カバーで読書の夏を楽しもう！

読書の夏を彩る！「新潮文庫の100冊」フェアが今年も開催！

1976年から続く夏の恒例イベント「新潮文庫の100冊」フェアが、今年も7月、8月の2か月間、全国の書店で展開されます。

今年は、中高生や大学生など若い読者に向けて、古今の名作から話題の新刊まで、バラエティ豊かな100冊がセレクトされています。新聞広告や特設サイト、TikTok動画など、さまざまなプロモーションで本の魅力が発信され、読書の夏を盛り上げます。

注目ポイントはコレ！

1. 大人気作家による強力な新刊が勢揃い！

矢部太郎さんの『大家さんと僕』や、ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』、西加奈子さんの『夜が明ける』など、話題の最新作がラインナップされています。気になる作品を見つけて、読書の世界に浸ってみましょう。

2. 限定カバーでコレクション心を刺激！

今年の目玉は、人気アーティスト「ヨルシカ」とのコラボレーション限定カバーです。夏目漱石の『夢十夜』をモチーフにした、アート紙とレインボー箔を使った特別なカバーは、ファン必見です。

また、杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語』は、夏の夜をイメージした限定カバーで登場。美麗なイラストが魅力です。

さらに、毎年人気のプレミアムカバーも8種類展開されます。作品に合わせてこだわりのカラーがセレクトされているので、お気に入りのカバーを見つけて、読書の楽しみを倍増させましょう。

3. TikTokで読書の出会いを広げよう！

新潮文庫では、TikTok動画で100冊の中から運命の1冊を見つける企画を実施します。爆速で紹介される100冊の中から、気になった本をタップして、読書の世界を広げてみましょう。

4. 「ステンドグラスしおり」プレゼント！

フェア期間中、全国の書店で「新潮文庫の100冊」から1冊購入すると、ステンドグラスしおりがプレゼントされます。※なくなり次第終了です。