DX時代の契約業務
2021-08-06 13:00:06
クラウド型ワークフローシステムと電子契約サービスの協業による業務効率化
業務効率の向上へ向けた協業
2021年8月5日、サイオステクノロジー株式会社とGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が、クラウド型ワークフローシステム「Gluegent Flow」と電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」の連携を開始しました。この取り組みにより、契約業務がオンライン上でシームレスに行える環境が整備され、ペーパーレス化の推進や業務効率の向上が期待されています。
「Gluegent Flow」と「電子印鑑GMOサイン」の連携
このサービス連携により、社内承認を経た文書が自動的に「電子印鑑GMOサイン」に転送され、電子署名や管理が一元化されます。これまでかかっていた契約締結の手間が大幅に削減されることで、ストレスフリーな業務環境が実現されるのです。特に、新型コロナウイルス影響でリモートワークが普及する中、こうしたデジタル化のニーズはますます高まっています。
デジタル契約の促進と効率化
現在、日本では電子帳簿保存法等の法令改正に伴い、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。これを受けて、電子契約サービスの導入が進んでおり、「Gluegent Flow」と「電子印鑑GMOサイン」の連携は企業の業務運営において新しいスタンダードとなる可能性を秘めています。
また、業務がオンライン化されることで、従来の
会社情報
- 会社名
-
サイオステクノロジー株式会社
- 住所
- 東京都港区南麻布 2-12-3サイオスビル
- 電話番号
-
03-6401-5111