韓国ドラマ『悪人伝記』が日本初放送
CS衛星劇場で、韓国の新たなドラマ『悪人伝記』が2023年9月13日(金)から日本初放送されることが決定しました。この作品は、誠実に生きてきた弁護士が、さまざまな事情から一線を越えて犯罪の世界に足を踏み入れる様子を描いた衝撃的なストーリーです。主演を務めるのは、名優シン・ハギュンと、人気俳優キム・ヨングァンです。
作品の概要
『悪人伝記』は、全10話で構成されており、毎週金曜日の午後11時から深夜1時30分まで、2話連続放送されます。本作の演出は、キム・ジョンミンとキム・ソンミンが担い、脚本はソ・ヒとイ・スンフンが手掛けています。緊迫感にあふれる展開と、深い心理戦が繰り広げられ、視聴者を引き込む魅力にあふれた作品です。
登場人物とキャスト
主人公の弁護士ハン・ドンスを演じるシン・ハギュンは、これまでの作品でも多彩な役をこなしてきた実力派の俳優です。本作でのドンス役は、罪悪感に苛まれながらも、徐々に犯罪の世界に惹かれていく難しい役どころ。観る者に対して強烈な印象を与えること間違いなしです。
一方、ドンスが出会う冷酷な犯罪者ソ・ドヨンを演じるのは、キム・ヨングァンです。彼は、元野球選手でもあるイケメン俳優ですが、本作では残虐な性格を持つ強烈なヴィラン役を演じます。ドヨンとの出会いがドンスの運命を大きく変えることになります。
善悪の境界線
この作品のテーマは「善悪の境界線は紙一重」。犯罪の世界に足を踏み入れたドンスが、どのように自らの道を見つけていくのか、そしてその結果生じる人間関係の葛藤を描いています。観る者は、善悪の看板の裏に潜む人間の本質に触れられることでしょう。本作は、視聴者に考えさせる要素が満載です。
あらすじ
小さな法律事務所で働く弁護士ハン・ドンス(シン・ハギュン)は、生活のために様々な困難を乗り越えながら生計を立てています。そんな彼の日常は、ソ・ドヨン(キム・ヨングァン)との出会いによって一変します。ドヨンの依頼に巻き込まれていくドンスは、彼の思惑に翻弄され、深い闇の世界に飲み込まれていきます。果たしてドンスは、この運命から逃れられるのか?
まとめ
『悪人伝記』は、ただの犯罪ドラマではありません。人間の本質を掘り下げ、視聴者に深い問いかけをする作品です。シン・ハギュンとキム・ヨングァンの演技を通じて、我々は善と悪、そしてその狭間に潜む人間の姿を目の当たりにすることができるでしょう。9月13日からの放送をお見逃しなく!
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