川後陽菜 & YONAKA Band、ライブで新たなサウンドを初披露！

2024年11月6日（水）、川後陽菜 & YONAKA Bandが東京・Zepp DiverCityで新たなライブパフォーマンスを披露します。このイベントは、サポートドラムとして山中綾華が参加し、彼女とのセッションによって生まれた新たなサウンドが特徴です。川後陽菜は乃木坂46の一期生として名を馳せ、その後ソロアーティストとしても活動を開始。2023年9月にリリースしたデジタルシングル『ふたつの影』がソロデビュー作となり、瞬く間に音楽シーンに新たな波を巻き起こしました。

川後陽菜を中心としたYONAKA Bandは、特異なコンセプトである「実在しない概念的なバンド」を掲げています。一般的なバンドとは異なり、固定メンバーが存在せず、観客までもがバンドの一員と見なされます。これまでトリオでの活動を行ってきた彼らですが、今回は新たにドラムを加えることで、さらなる音の深みとバリエーションが期待されています。

山中綾華は、2015年にバンドでメジャーデビューを果たし、数々のライブを経験した実力派ドラマーです。2018年の一時的な脱退後は、ドラマーとしての活動に加え、社会保険労務士としての顔も持っています。そして現在は、様々なアーティストと共演し、多角的な才能を発揮しています。

この度のライブに向けて川後陽菜は、「山中綾華さんとの初めてのセッションは、本当に素晴らしい経験でした。彼女の演奏は圧倒的で、すぐに一体感を感じました。この新しいサウンドは、ぜひ多くの方に体感してもらいたいです」とコメントしています。新しいドラマーの参加によって、川後陽菜 & YONAKA Bandは単なる音楽パフォーマンスに留まらず、観客との深い対話が生まれることでしょう。

このライブは、ファンにとって特別な瞬間となるはずです。彼らの音楽が新たな境地を開く瞬間を、ぜひあなたも目撃してみてはいかがでしょうか。

【ライブ概要】