新機能追加で業務効率が大幅向上
株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)が運営する「invox経費精算」に、企業の経費管理をさらに便利にする新機能が追加されました。この新機能は、事前申請機能と仮払管理機能の同時リリースにより、経費の申請から精算までの流れを一元管理できるようになりました。これにより、申請者と経理担当者双方の業務負担が軽減され、作業効率が向上します。
新機能導入の背景
多くの企業では、経費の不正利用を防ぐために事前申請が義務付けられています。出張時の移動費や宿泊費、イベントでの突発的なトラブルに備えた仮払いなど、仮払金の申請も多く見られます。しかし、経理担当者にとっては、承認や支払処理、仕訳入力、差額処理などが重なるため、業務が複雑化しがちです。この状況を受けて、invoxのユーザーからは経費の管理を一貫して行いたいという強い要望が寄せられていました。
新機能は、まさにただの機能追加ではなく、経理の実務上、必要不可欠な要素として位置づけられています。事前申請機能と仮払管理機能をセットで活用することで、企業の経費管理がよりシンプルになります。
主な機能概要
新たに追加された機能は次の通りです:
- - 事前申請の自動反映:申請時に入力した情報がそのまま経費精算書に反映されるため、転記ミスを大幅に減少させます。
- - 差額確認の簡易化:仮払金額と実際に使った額の差は、画面上で一目で確認できるようになりました。
- - データ自動生成:仮払金額との過不足に応じて、必要な仕訳や支払データを自動で生成し、手間を大幅に軽減します。
これらの新機能は、ベーシックプラン以上を利用しているユーザーには追加料金なしでご利用いただけます。
また、invox経費精算は月ごとのアクティブユーザー制に基づいて課金されるため、企業にとって無駄な支出が発生する心配もありません。今後も、低価格でありながら新機能の追加を進めることで、より多くの企業が導入しやすい環境を整えていく方針です。
invox経費精算とは
「invox経費精算」は、電子化された申請や承認、領収書や交通費の入力・確認作業を自動化する、業界内でも非常にコストパフォーマンスの良いシステムです。紙のやりとりを減らすことで、企業の業務効率を向上させることを目的としています。
株式会社invoxの理念
invox社は、事業を通じて子供たちの未来を明るくすることを目指しています。具体的には、価値ある時間の提供、環境への負荷の軽減、必要な支援を受けられる社会の実現など、多岐にわたる取り組みを行っています。請求書1件につき1円を寄付する仕組みを導入し、未来の世代が安心して暮らせる社会を目指しています。
これからも、ユーザーのニーズに合わせた進化を続け、より良いサービスを提供していく「invox経費精算」に、ぜひご注目ください。