FUSO Walk 2024春
2024-08-07 11:45:34

扶桑薬品工業が実施した「FUSO Walk 2024春」チャリティイベントの成果

「FUSO Walk 2024春」の成功と社会貢献



扶桑薬品工業が実施したチャリティウォークイベント「FUSO Walk 2024春」が、大変成功裡に終了しました。このイベントは、参加者が歩いた歩数に応じて付与される寄付金によって、免疫や膠原病に関する支援を行う2団体に総額20万円が寄付されました。このような活動は、地域社会への貢献を目指す企業の姿勢を示すものです。

イベントの詳細



「FUSO Walk 2024春」は、2024年5月13日から5月31日までの期間中に開催され、合計34,200,000歩を目指しました。結果として、免疫・膠原病支援ネットワーク(SERLA)に対しては12,545,446歩、ネフローゼ症候群患者会には14,501,826歩が記録されました。このことからも、多くの参加者がこの活動に積極的に参加し、健康を意識する機会を持ったと言えるでしょう。

参加者からは、「歩くことで社会貢献できるのが嬉しい」「健康への意識が高まった」といった前向きな感想が多く寄せられており、このイベントが実際に健康促進に寄与したことが感じられる結果となりました。

オフラインイベントの開催



特に、5月18日には大阪城公園でオフラインイベントも行われ、社員やその家族が新緑の中でウォーキングを楽しむ機会が提供されました。この交流の場では、参加者同士が深い結びつきを持ち、互いに励まし合う良い機会となったようです。

支援先団体の紹介



免疫・膠原病に関する支援・教育・研究のためのネットワーク(SERLA)


この団体は、膠原病や免疫疾患に関する支援、教育、研究を行っており、特に医療に関する新しい視点を提案することに力を入れています。 SERLAは医療従事者向けにオンラインセミナーやワークショップを開催し、疾患に対する理解を深める活動を行っています。詳細はこちらから。

ネフローゼ症候群患者会


こちらの団体は、ネフローゼ症候群の患者を支えるために活動しており、交流会や講演会を通じて、疾患に関する知識を広める努力をしています。患者たちは互いに情報を共有し、共に支え合うことで、治療に関する希望を持つことができます。関心のある方はこちらをご覧ください。

企業の取り組み



扶桑薬品工業は、医療用医薬品の開発・販売を行う企業であり、社会貢献活動も重要な経営方針として掲げています。持続可能な社会の実現に向けて、さらなる取り組みを進めていくことを誓っています。詳細はこちらから確認できます。

「FUSO Walk 2024春」は、参加者と支援団体、そして企業が一体となって健康を促進し社会貢献する、意義深いイベントとなりました。今後の活動にも注目が集まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
扶桑薬品工業株式会社
住所
大阪府大阪市城東区森之宮2-3-11
電話番号
06-6969-1131

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。