NECとATENジャパンが協力！リモートアクセスをセキュアにするウェビナー開催

NECとATENジャパン共同ウェビナー開催

リモートアクセスのセキュリティが重要視される中、NECとATENジャパンが提供するウェビナーが2025年5月22日（木）14:00から16:00に開催されます。このウェビナーでは、ネットワークのセキュリティを向上させるための新たなソリューション、「閉域SRAS（Secure Remote Access System）サービス」が紹介されます。特別ゲストとして、日本電気株式会社の金山直樹氏が登壇し、リモートメンテナンスの必要性やその革新技術を解説します。

ウェビナーの形式と内容

本ウェビナーは、リモート環境での安全なアクセスを実現するための情報提供を目的としています。内容は、大きく分けて以下の3部構成となります。

第一部：サービス概要の紹介（15分）

閉域SRASサービスについての基本的な概要が説明され、どのようにしてリモート環境でのセキュリティを高めるかが議論されます。

第二部：製品紹介とデモ（25分）

NECのNetMeisterやUNIVERGE IXシリーズの紹介、さらに閉域SRASサービスのデモンストレーションが行われます。この部分では、実際にサービスがどのように機能するかを視覚的に理解することができます。

第三部：新製品情報と質疑応答（10分）

ATENからの新製品情報が紹介され、その後参加者からの質問に応える時間が設けられています。このセッションでは、参加者が気になる点を直接尋ねることができます。

参加対象者

このウェビナーは、IT業界や製造業、医療業界、インフラ業界で働く方々、またリモート操作を必要とするデジタル分野の関係者に特におすすめです。また、KVM over-IPに関心のあるディストリビューターやSIer、メーカーなども参加することで、最新の情報を得られます。

参加登録方法

参加は無料で、事前にお申し込みが必要です。申し込みは2025年5月21日（水）13:00まで受け付けています。興味のある方は、ぜひ早めに登録してください。

ATENについて

ATENジャパンは、1979年に設立された台湾の企業で、KVMとAV/ITのコネクティビティーおよび管理ソリューションで知られています。650以上の国際特許を保有し、幅広い製品ラインを展開しています。多様な業界でのニーズに応えるために、持続的な技術開発を行っています。ウェビナーの開催を通じて、その専門知識と技術を提供することで、各業界の課題を解決する手助けを目指しています。