teketとハンドボール提携
2024-10-11 12:08:42

日本ハンドボールリーグとteketが新たに提携、電子チケット販売を強化

電子チケットサービスteketが日本ハンドボールリーグのパートナーに



株式会社teketは、日本ハンドボールリーグが主催する新リーグ「リーグH」とオフィシャルチケッティングパートナー契約を結びました。この提携により、2024年9月から活動を開始するリーグHにおいて、teketの電子チケットサービスが活用されることになります。

提携の目的と背景



teketは、既に日本ハンドボールリーグと提携しており、チケットとの管理業務の効率化を図っています。新たな契約によって、リーグHの成長を支え、ファンの拡大を目指すことが主な目的です。特に注目すべきは、チケットを通じた顧客体験の向上です。これにより、ファンはよりスムーズに試合を観戦できるようになります。

具体的なサービス内容は以下の通りです:
1. リーグHの試合での電子チケットサービスの提供
2. チケット販売運営の支援
3. 認証機器の無償レンタル
4. プロモーション活動の連携

teketの機能と利点



teketでは、電子チケットの発行や管理が簡単に行えます。特に、複雑な座席指定やQRコードによる非接触型のチケット販売は、コロナ禍でのイベント運営の現状に適した方法です。また、顧客満足度も高く、95%という高評価を維持しています。

提携を通じて、teketはリーグHのチームに対して細やかなサービスを提供し、各チームのニーズに応じたサポートを行うことで、ファンに新たな観戦体験を提供します。

リーグHの目指すもの



リーグHは、「すべての人にハンドボールを」という理念のもと、日本各地での活動を展開しています。競技力向上だけでなく、地域の課題解決に対する取り組みも行い、ハンドボールの普及を進めています。teketとの連携により、観客のニーズを引き出し、より多くのファンにハンドボールを楽しんでもらうことが期待されます。

チームの利用状況



既にいくつかのチームがteketを利用し始めています。女子チームでは、HC名古屋やKUMAMOTO Beaust PINDYSなどが、男子チームでは福井永平寺ブルーサンダーやトヨタ自動車東日本レガロッソ宮城が名を連ねています。今後は、リーグ全体へteketのサービス利用を広げていく予定です。

コメント



一般社団法人日本ハンドボールリーグの川島正和事務局長は、teketが各チームの多様なニーズに対応している点を評価し、今後の協力関係に期待を寄せています。また、teketの代表取締役社長である島村奨は、新生リーグHとの提携を嬉しく思うと述べ、ファン体験の向上を目指す意気込みを語りました。

決して他のチケットサービスでは実現できない独自の強みを持つteketが、今後どのように日本ハンドボール界を盛り上げていくのか、注目が集まります。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社teket
住所
東京都中央区日本橋人形町3-12-10
電話番号

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。