FCフローニンゲンと食品契約
2019-08-02 16:30:01
茨城ハッピー食品、FCフローニンゲンとのスポンサー契約を継続—道志サッカー界を支援する姿勢
茨城ハッピー食品とFCフローニンゲンの新たな協力関係
株式会社茨城ハッピー食品は、サッカークラブFCフローニンゲンとのスポンサー契約を、2019/2020シーズンも継続することを決定しました。この契約は、日本の若手選手を全面的に支援することを目的としており、地域から世界へ挑戦する姿勢をますます強調しています。
FCフローニンゲンとは
FCフローニンゲンは1971年に設立されたオランダのサッカークラブで、エールディヴィジというオランダの1部リーグに所属しています。現在、サッカー日本代表のMF堂安律選手やDF板倉滉選手が活躍しており、FCフローニンゲンは日本にとって特別な存在になっています。
本シーズンの開幕戦である8月10日に行われるFCトゥエンテとの試合から、茨城ハッピー食品のロゴがクラブのホームスタジアムのLEDボードに表示される予定です。これにより、さらなる認知度向上が見込まれ、スポンサー活動の効果を感じられるはずです。
地元産の素材を活かした製品展開
茨城ハッピー食品は、ヤマダイ食品株式会社のグループ企業として、自社の特色を活かした製品を展開しています。「茨城から日本を元気に!」をテーマに、地元で育てられた小松菜やほうれん草、さつまいもを使用した業務用冷凍和惣菜の製造に従事しています。地域の特産品を活かした商品を展開することで、地元経済への貢献も図っています。
スポンサー契約の意義
スポンサー契約の継続は、茨城ハッピー食品にとって多くのメリットがあります。まず、FCフローニンゲンを通じて、サッカー観戦を楽しむファンに対してブランドの認知度を高められる点です。また、若手選手たちが世界の舞台で活躍する姿を見守ることができ、その成果を応援することができます。
「私たちは、FCフローニンゲンとともに、未来の日本サッカー界を支えたい」とコメントしたのは、茨城ハッピー食品の代表取締役会長、樋口智一氏です。FCフローニンゲンとのさらなる連携を通じて、地域の魅力を発信していく同社の取り組みには、地域住民やファンからの期待が寄せられています。
まとめ
茨城ハッピー食品がFCフローニンゲンとのスポンサー契約を継続することで、地域から世界へ向けた若手選手の挑戦を支援するとともに、地元産品の認知度向上にも寄与することが期待されます。今後も、地域とサッカー界を結ぶ架け橋としての存在感を増していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社茨城ハッピー食品
- 住所
- 茨城県東茨城郡茨城町小幡18-27
- 電話番号
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