未来の農業をつくる「アグリテックコンテスト」ファイナルデモデイ
2026年1月27日、愛知県豊橋市で行われる「アグリテックコンテスト」のファイナルデモデイが、地域農業に革新をもたらす重要なイベントとして注目されています。会場は『穂の国とよはし芸術劇場PLAT』で、午後1時からスタートし、オンライン配信も併せて実施されます。この機会に、農業に関心のある皆さんはもちろん、スタートアップの取り組みや学生たちの発表を応援してみませんか?
一般部門と学生部門の熱戦
今年のコンテストには、全国から応募のあった60社の中から選ばれた一般部門のファイナリスト7社が登壇します。彼らは、農業の現場が直面している課題を解決するためのアイデアを提案し、実証実験や開発に充てられる賞金総額1000万円を目指します。
特に注目したいのは、新設された学生部門です。地元の大学から集まった17人(5グループ)の学生たちは、農家と直接対話し、フードロスの削減や人手不足といった課題に対し独自のアイデアを考案しました。ファイナルデモデイでは、各グループがその成果を発表し、入賞グループは最大200万円の寄付金を受け、実現に向けたサポートを受けることができます。
アグリテックとは?
アグリテックは農業(Agriculture)とテクノロジー(Technology)を融合させた言葉です。AIやIoTなどの先進的な技術を導入することで、農業の生産、流通、販売の各プロセスを効率化し、高度化することを目指しています。この取り組みは、持続可能な農業を実現するために欠かせないものとなってきました。
学生たちの活動とクラウドファンディング
特に注目すべきは学生部門の取り組みです。彼らは、地域の農業に関連する問題を解決するためのアイデアを実際の農家の意見を参考にしながら考えました。ファイナルデモデイでのプレゼンテーションに向けて、学生たちの革新的な提案がどのように実現されていくのか、期待が高まります。また、学生たちの挑戦をサポートするため、クラウドファンディングも実施されており、寄付金は最大200万円に達する可能性があります。この寄付は、地域の農業の未来を築くために大いに役立てられます。
審査員の顔ぶれと今後の展望
ファイナルデモデイには、豊橋市長を始めとする様々な専門家たちが審査員として参加します。農業団体や大学、投資ファンド、農業法人の代表者など、幅広い視点を持つメンバーが揃っており、その意見が未来の農業にどのように影響を与えていくのか注目です。
開催概要とスケジュール
開催日時は2026年1月27日、13:00から17:30まで。現地参加は150人、オンライン参加は200人が可能です。具体的なスケジュールは、以下の通りです:
- - 12:30 開場
- - 13:00 開会
- - 13:15 学生部門プレゼン開始
- - 13:55 一般部門プレゼン開始
- - 15:25 入賞企業と生産者による実証事例紹介
- - 16:05 審査結果発表・表彰
- - 16:30 ネットワーキング(交流会)
興味がある方は、是非お申込みを!
TOYOHASHI AGRI MEETUPの取り組み
豊橋市では、地域の農業関係者と全国のアグリテック企業が共創し、新製品やサービスの開発を目指しています。過去のコンテストで入賞した企業は、柿農家の協力を得て実証実験を実施し、オフロード自律走行AIロボットを商品化するなどの成功を収めています。今後も豊橋市の農業はデジタル技術によって進化していくことでしょう。