新任物流担当者必見！最新の物流時流と対策セミナーを開催しました

新任物流担当者必見セミナーの概要

船井総研ロジは2024年7月31日（水）、荷主企業の物流担当者を対象にしたセミナー「新任物流担当者必見！物流担当者が知っておくべき物流時流と対応策を徹底解説」を実施しました。このセミナーは、日本最大級の物流コンサルティングファームである船井総研ロジが主催し、多くの参加者が集まりました。

物流担当者が直面する現状

物流業界では、頻繁に発生する値上げ要請や内部からのコスト削減の圧力に直面しています。さらに、物流企業との適正な関係を築くことも重要な課題とされています。これらの問題は、業界内であまり注目されていないものの、根深い課題が多く存在します。特に、行政も物流に関連する問題に注目しており、荷主企業は「適正取引」や「適正コスト」の観点から自社の物流体制を再評価する必要があります。

セミナーのアプローチ

セミナーでは、受講者から事前に集めた質問に基づいて、物流の改善における様々なポイントを掘り下げました。また、参加者同士の情報交換や、物流に関する最新のトレンドを学ぶ機会も設けられました。コンサルタントが具体的な事例を交えながら、物流担当者が知っておくべき重要な知識と対策について解説しました。

物流担当者の重要性

自社の経営戦略を支えるためには、物流戦略の構築が不可欠です。特に新任の物流担当者は、その役割が多岐にわたることから、しっかりとした基盤を持つことが求められます。セミナーでは、物流担当者が直面している問題や課題を具体的に挙げ、それに対処するための知識や対策を提供しました。多くの参加者からは具体的かつ実践的なアドバイスが得られたと好評を博しました。

参加者の声

セミナーに参加した物流担当者からは、「具体的な事例が参考になった」「同じ立場の他社の苦労を知ることができた」等の声が寄せられました。また、物流業界全体での課題感を共有できたことも大きな収穫となりました。

今回のセミナーを通じて、参加者は業界の最新トレンドを把握し、自社の物流体制の改善に向けて新たな知識をもって帰ることができました。

さらなる情報収集の機会

船井総研ロジでは、今後も物流業界の最新動向や課題について詳しく解説する機会を設けています。関連資料として「新任物流担当者が知っておくべき物流問題」をダウンロードできるリンクも用意していますので、ぜひご活用ください。リンク：関連ダウンロード資料

会社紹介

船井総研ロジ株式会社は、物流戦略の策定から現場改善、コストの抑制を手がける日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。自社の物流担当者同士の情報交換を促進する「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」も運営しています。執行役員の橋本直行が代表を務める船井総研ロジは、大阪と東京に拠点を構え、業界の最前線で活動しています。

最新の物流業界についての情報は、公式サイトやSNSでも随時発信中です。興味のある方はぜひご確認ください。公式ウェブサイトはこちら：船井総研ロジ