東京マラソン2026、フローレンスのチャリティランナー募集が始まります！

東京マラソン2026に挑むフローレンスのチャリティランナープログラム

東京マラソン2026が迫る中、認定NPO法人フローレンスがチャリティランナープログラムを発表しました。このプログラムは、2019年から東京マラソン財団の寄付先団体として活動してきたフローレンスが、再び寄付先団体として参加することを記念して行われるものです。プログラムの募集が開始されるのは、2024年6月24日(火)からです。

フローレンスの過去の成果

フローレンスは、これまでに約1000人のチャリティランナーを募り、参加者に対してランニングイベントやホスピタリティを提供してきました。東京マラソン2026でも、各種特典やサポートを用意しており、出走者が楽しく、安心して完走できるよう支援します。

プログラムの具体的内容

1. ホスピタリティエリアの設置

大会当日は、家族との待ち合わせや疲れを癒すための専用ラウンジが設置されます。さらに、前回大会で人気を博したスポーツマッサージも提供される予定です。治療院との提携により、選手たちをしっかりサポートします。

2. ランニングクリニックの開催

東京マラソンに向けて、プロのランニングコーチによるクリニックも計画されています。今年は、YouTubeで人気のコーチ大角重人さんを招き、限定された人数での指導を行います。大角さんは豊富な指導経験を持ち、安全で楽しいマラソンの走り方を伝授してくれます。

3. フローレンスオリジナルノベルティ

参加者には記念品として、フローレンスオリジナルのノベルティが配布されます。昨年は、ロゴ入りのテーピングやシルクステッカー、オリジナルゼッケンなどが贈呈され、多くのランナーに喜ばれました。

フローレンスとは？

認定NPO法人フローレンスは、こどもたちの未来のために活動しています。2004年に設立され、日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体としてスタートしました。その後も、様々な社会課題に取り組み、ひとり親支援やこどもの貧困防止を目指して活動を展開しています。特に、待機児童問題や障害児家庭支援など、多岐にわたるプロジェクトに取り組んでいます。

フローレンスの公式サイトでは、東京マラソン2026に関する詳細情報や、チャリティランナーの募集情報が掲載されています。皆さんもぜひ、この機会にチャリティランナーとしての参加を検討してみてはいかがでしょうか？