TECH BEAT SHIZUOKA2025で注目のウェアラブル技術と新サービス

フェアリーデバイセズが挑む新たなテクノロジー

静岡県で行われる「TECH BEAT SHIZUOKA2025」に、フェアリーデバイセズ株式会社が出展します。このイベントは2025年7月24日から26日までの3日間、静岡グランシップで開催され、最先端の技術が集まります。我々のブースE-20では、軽量で首掛け型のウェアラブルデバイス「THINKLET」の実機を体験できる機会をご提供します。

THINKLETデバイスの特徴

「THINKLET」は人間工学に基づいて設計されたデバイスで、カメラやマイク、4G LTEモジュールを搭載しています。このユニークな形状は、装着者に負担をかけることなく、ハンズフリーでの作業を実現します。特に、騒音環境でもクリアに音声を録音できる5チャンネルマイクアレイを内蔵しており、業務の効率化に貢献します。

LINKLETサービスの新たな可能性

THINKLETを使用することで、LINKLETサービスを介して「Microsoft Teams」や「Zoom」による遠隔支援が可能になります。このサービスは、アフターコロナ時代における新しい協働作業の形を提案します。今年のCES 2022では、Innovation Awardsを3部門で受賞し、Time社のThe Best Inventionsにも選ばれました。新しい働き方を模索する中で、LINKLETサービスは注目されています。

出展の意義

TECH BEAT SHIZUOKA2025では、最新のデバイスやサービスを直に体験できる貴重な機会です。当社は、自社の技術を一般のお客様に広め、より多くの人々にその利便性を実感していただくために、このような場に参加しています。このイベントを通じて、未来の仕事の形や技術の進化について実際の体験を通じて議論する場を提供できればと考えています。