灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人』ボイスドラマ新作、沖縄での壮大な物語が始動

灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人』新作ドラマCDリリース

燈台を擬人化したキャラクターたちが活躍する人気プロジェクト『燈の守り人』の最新作、ボイスドラマCD『逆光第一章琉球ノ風』が2024年9月14日より発売されます。本作は沖縄を舞台に、海の魔物「水禍」と戦う燈の守り人たちの物語が描かれます。

壮大な物語と沖縄の魅力

この新シリーズでは、2087年の世界設定で、燈の守り人たちが人々を守ってきた歴史が背景にあります。特に、88年前の大海嘯以降、彼らは人々を魔物から護る存在として愛されてきました。主人公の藤倉多聞は、初めての任務で樫野埼灯台に担がれた瀕死の残波岬灯台に出会い、衝撃的な体験をすることになります。

多聞は仲間たちと共に沖縄へ向かい、それぞれの「過去」を背負いながら水禍に挑む姿が描かれます。この物語では、灯台キャラクターたちの成長や絆、迫力あるアクションシーンが楽しめるのが大きな魅力です。

音楽と声優陣の豪華なコラボ

ドラマCDには、沖縄県の伝統民謡「唐船ドーイ」が生演奏で収録されており、物語に奥行きを与えています。また、青二プロダクションから参加する声優陣が個性豊かなキャラクターに命を吹き込みます。島﨑信長、菅沼久義、岸尾だいすけ、小野将夢という豪華な面々が集結し、それぞれの役を見事に演じます。

特典とブックレットの内容

新作には、灯台キャラクターたちのスペシャルボイス集も収録され、ファンにとっては必聴の内容となっています。さらに、燈の守り人の歴史やキャラクター紹介が盛り込まれた限定ブックレットも付属。これにより、物語の世界観をより深く体感することができます。

さらに、早期購入者には声優陣の寄せ書きサイン色紙が抽選で当たる応募券がもらえる特典も用意されています。ファン必見のこの機会をお見逃しなく！