「ヨシタケシンスケ展かもしれない」コラボメニューが提供!
2024年の夏、横浜で行われる「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では、イラストレーターであり絵本作家のヨシタケシンスケが贈る特別なコラボレーションメニューが楽しめます。この展覧会は、7月23日から9月2日まで、そごう横浜店の10階に位置する「ダイニングパーク横浜」のレストラン「イー・エー・グラン」で開催されます。
この展示の魅力は、作家自身のユニークな発想から生まれたスケッチや絵本の原画が約400点以上も展示されている点です。ヨシタケシンスケの作品は、日常の中に潜む人々のクセやしぐさを描き出し、観る者にクスッと笑ってしまう瞬間を提供してくれます。絵本を通じて、観客との心のつながりを築くこの展覧会では、彼の独特の世界観を目の当たりにできる貴重な機会となっています。
コラボメニューの詳細
今回のコラボレーションでは、展覧会に合わせた特別なメニューが登場します。一つ目は、絵本『りんごかもしれない』をイメージした「りんごかもしれない白桃ぱふぇ」。このパフェは、りんごに見立てた白桃を使用し、ベリーソース、カスタード、ヨーグルトクリームが絶妙に組み合わさっています。毎日限定30食の提供なので、早めの訪問をおすすめします。価格は1,000円です。
二つ目は、絵本『ころべばいいのに』に登場するキャラクターをイメージした「アイツのにくしみソーダ」。このソーダは、パープルのジュレとブルーベリーソーダの美しい組み合わせが特徴で、ホイップクリームを混ぜながら楽しめる一品です。こちらも毎日限定30杯で、価格は1,000円です。
また、両方のメニューをセットで楽しむことができる「りんごかもしれない白桃ぱふぇ」&「アイツのにくしみソーダ」のセットもあり、こちらは1,900円で提供されています。どちらのメニューも、アレルギーに関する情報は店頭にて確認することができます。
まとめ
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は、ただの展示に留まらず、食を通じてその世界観をより深く味わうことができる素晴らしいイベントです。今夏、横浜で特別なひとときを楽しもうとする方には、展覧会とコラボメニューを両方体験することを強くオススメします。この貴重な機会をお見逃しなく!