現場の効率を劇的に向上させる施工管理ツール「MORENNA」正式発表

施工管理ツール「MORENNA」正式リリース

株式会社ブルークス（本社：東京都豊島区）は、自社開発の施工管理ツール「MORENNA（モレンナ）」の公式リリースを発表しました。これまでベータ版として多くの企業に試用されたこのツールは、現場のニーズを反映し改良を重ねた結果、正式な申し込み受付を開始しています。

「MORENNA」とは？

「MORENNA」は、現場主導の案件管理を目的としたシステムで、効率化と情報共有を重視しています。このツールには、いくつかの重要な機能が備わっています。まず、リアルタイム進捗管理機能により、現場やオフィスで最新の案件状況を瞬時に把握できるため、案件の進行がスムーズに行えます。また、社内外のコミュニケーションを円滑に支援するチャット機能も重要なポイントです。

さらに、多機能アラートシステムが搭載されており、タスク漏れを防ぐためのアラートや進捗の可視化が可能です。これにより、各メンバーの役割も明確になり、業務の透明性が向上します。

施工資料作成機能では、直感的な操作を通じて迅速に資料を作成でき、現場の業務負担を軽減します。加えて、見積もりから発注、請求に至るまでのプロセスをスムーズに行えることで、業務の効率がさらに向上します。案件や顧客ごとの収支を簡単に可視化できる財務分析機能も搭載されています。

MORENNAの由来

「MORENNA」という名称は、「案件が漏れない」というコンセプトに由来しています。年間3,000件以上の退去立会代行や4,000件以上の工事実績を誇る施工店としての豊富な経験を活かし、誰でも使いやすい設計になっています。

このツールは、複雑な案件管理や多様なコミュニケーションツールを一元化し、事務作業の課題を解決。結果として、高い生産性をもって現場業務に専念できる環境を提供します。