株式会社Solafuneがザンビア国立リモートセンシングセンターと提携
株式会社Solafune(上地練CEO)は、2026年1月28日にザンビア共和国のNational Remote Sensing Centre(NRSC)と覚書を締結しました。この提携は、リモートセンシング(RS)、地理情報システム(GIS)、人工知能(AI)技術を駆使し、地理空間アプリケーションの開発と運用を支援することを目的としています。
署名式の様子
署名式にはNRSC理事会議長のSamuel Chembe Maango氏、在ザンビア日本国大使館の三上明輝大使、田中康泰一等書記官、そしてSolafuneの上地練CEOが出席しました。この重要な合意は、ザンビアにおけるデータ分析技術や空間情報の活用を一層促進することを期待されています。
覚書締結の目的
今回の覚書の目的は、リモートセンシングやAI技術によって、環境、農業、鉱業など多岐にわたる分野での情報ソリューションを提供することです。具体的には、鉱物資源の探査・管理、環境影響評価、土地の変化のモニタリングなど、多様な政策決定の支援を目指します。
ザンビアの特性を生かしながら、地理空間技術を用いて地域のニーズに応える情報を整備していく予定です。また、現地関係者と連携して人材育成にも力を入れる方針です。
協力分野と各社の役割
本MoUにより、NRSCとSolafuneはそれぞれ以下の役割を担います。
- - NRSCの役割: 国家的な基盤データの提供や現地調査の支援、さらには農業や環境分野の関係省庁との調整役を果たします。
- - Solafuneの役割: AI技術を駆使した地理空間情報解析のプラットフォームを開発し、独自の解析アルゴリズムや衛星データへのアクセスを提供します。
どちらも協力関係を築きながら、地理空間技術の普及を進めていくことになります。
今後の展望
SolafuneとNRSCは、この提携を通じて、持続可能な開発を推進していく意向です。AI技術を用いて現地の課題に取り組み、イノベーティブな解決策を提供することで、ザンビアの未来に貢献します。また、このプロジェクトが成功すれば、他国における協力モデルとしても非常に重要な意味を持つでしょう。
最後に、この取り組みに関わった日本大使館の皆様に感謝の意を表しながら、さらなる支援をお願い申し上げます。
Solafuneの会社概要
株式会社Solafuneは「Hack The Planet.」を掲げ、さまざまな地球現象を解析するための衛星データ技術を開発しています。世界120以上の国で利用され、特にアジアやアフリカ、中東への技術提供を積極的に行っています。
会社名: 株式会社Solafune
代表取締役CEO: 上地練
所在地: 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 丸の内ビルディング28F
URL:
会社公式サイト
事業内容: 衛星データ解析、ソフトウェアライセンス、関連サービスの提供