「すしざんまい」社長もおすすめする黒岩まゆの新たな絵本が2024年登場！

「すしざんまい」社長も太鼓判を押す新作絵本、発売間近

2024年11月20日（水）、株式会社KADOKAWAから、現代美術家で人気急上昇中の絵本作家・黒岩まゆさんの新作『ひみつのおすしやさん』がリリースされる。この作品は、心温まるストーリーとビジュアルを通じて、子どもたちの興味を引き、楽しみながら学べる内容となっている。また、「すしざんまい」の社長である木村清さんがこの絵本を推薦しており、その信頼性は高い。

絵本の内容とは？

この絵本では、主人公のお子様・のりちゃんのお誕生日を祝うために家族が寿司屋に出かけるシーンから始まります。そこでは、特別なお寿司が回るという噂が立っており、子どもたちをわくわくさせる設定が満載である。食事中、好奇心旺盛なのりちゃんは偶然お箸を落としてしまい、テーブルの下を通り抜けることで新たな冒険の世界へと踏み出すことに。そこは海の神様たちが住む夢のような場所だ。果たして、彼女がこの世界でどのような体験をするのか、続きが気になるところだ。

作品への期待とコメント

絵本はただ読んで楽しむだけでなく、読み終えた後には絵さがしなどを楽しむことができ、何度もその魅力に触れることができる設計となっている。木村清社長は「のりちゃん、すばらしい海の世界のおすしやさんを教えてくれてありがとう！次は私が『マグロ大王』の国をご案内しましょう！」とコメント。読者に対する期待値をさらに高めている。

ダ・ヴィンチWebでのレビュー

また、すでにダ・ヴィンチWebでは本書のレビューが公開中であり、その内容はご覧になれる。読んだ人たちからはお寿司を食べたくなるほど素晴らしいと評判だが、この絵本が如何にして子どもたちの想像力をかき立てるのかが取り上げられている。本書を手に取った書店員たちも、その魅力を絶賛しており、発売前からの期待感をうかがわせる。