ハイウェイテクノフェア2024に積水樹脂グループが出展、交通安全をサポートする新技術を紹介

ハイウェイテクノフェア2024における積水樹脂グループの出展

積水樹脂株式会社が、2024年9月26日と27日の2日間、東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2024」に出展します。本会は、高速道路の整備や維持管理において重要な役割を果たす企業が集まる展示会です。ここでは、交通安全や環境保全に寄与する最先端の技術や製品を発表します。

出展内容の概要

積水樹脂グループは、交通安全を確保するための多様な製品を提案します。これには、遠隔で操作できるオプトマーカーIoTシステム、長寿命のガラスコーティング透明板、そして明確な視覚演出を可能にする車止めが含まれます。これらの製品は、従来品の性能をはるかに超えるものとして、業界での新たな基準となることを目指しています。

主な出展製品

1. 車止め：歩行者の安全を確保するために設計されています。特に、交通量の多い地域での使用が期待されます。
2. オプトマーカーIoT：このシステムは、遠隔操作が可能で、緊急時の迅速な対応を実現します。特に災害時の減災に寄与することが期待されます。
3. 長耐久ガラスコーティング透明板：この製品は、従来のものよりも視認性が保たれる期間が2倍以上であり、耐候性も向上しています。

さらに、積水樹脂グループでは以下のブースでさまざまな関連製品を出展します。

- 日本ライナー株式会社：路面乾燥機「ロードドライヤー」や全天候型リブ式路面標示「ハイブリッドバイブラライン」など。
- 積水樹脂プラメタル株式会社：景観を考慮したケーブルカバーパネルやプラメタル彩アートが紹介されます。
- 日本興業株式会社：脱炭素社会に貢献する製品を展開しています。

展示会の詳細

- 会期：2024年9月26日(木)～27日(金) 10：00～17：00
- 会場：東京ビッグサイト西1・2ホール
- 当社ブース：西2ホールD027

この機会に、ぜひ積水樹脂グループのブースへお立ち寄りください。我々の最新技術が皆様の交通安全にどのように貢献できるかをご紹介いたします。積水樹脂グループは、1954年の創業以来、安全、安心、環境保全に寄与するモノづくりを通じ、社会に貢献してきました。これからも、社会の景色に「安全と心地よさ」を提供するべく、革新を追求して参ります。