エイブル白馬五竜、全館フルオープン！新しいサービスが充実した2023-24年シーズン

エイブル白馬五竜が新たなシーズンへ向けて進化した！

長野県白馬村に位置するスキー場、エイブル白馬五竜が2023-2024年シーズンに向けて全館フルオープンを果たしました。今年で55周年を迎え、従来の魅力に加え新たなサービスが数多く用意されています。今回は、その目玉となる新しい施策や改良ポイントについて詳しくご紹介します。

ユーザビリティ向上のための大規模改修が完了

エイブル白馬五竜では、地域最大級のベースセンター「エスカルプラザ」と山頂レストラン「Alps360」の両施設が大幅にリニューアルされました。特にエスカルプラザ1階のチケットセンターは、館内中央へ移動したことでリフト券の購入が格段にスムーズになり、寒い中外で待つ必要がなくなりました。さらに、エスカルプラザはほぼ全館キャッシュレス対応となり、便利さを追求しています。

新規飲食店舗が期待を集める

今シーズンから新たに登場する飲食店にも注目が集まります。「Cafe & Bar Gina」では、こだわり和牛を使ったハンバーガーや多彩なメニューを提供。また、「カルビ屋三夢食堂」もオープンし、定食形式で焼肉を楽しむことができます。これらの新しい飲食オプションは、訪れる客にさらなる選択肢を提供し、充実した食事体験を実現します。

子供連れファミリーにも優しい施設づくり

「Alps360」では、トイレの改装に加え、子供向けの洗面台や授乳室、ベビールームの設置が行われ、特に子連れの家族客が快適に過ごせるよう配慮されています。また、いいもりベースセンターでは託児サービスを提供しており、スキーやスノーボードを楽しむ間、親が安心して子供を預けることができます。

アートとスキーの融合、新たな体験

エイブル白馬五竜では、東京のアート集団TokyoDexとコラボレーションし、スキー場内に特別なアートインスタレーションを設置。融和する自然とアートをテーマにした作品は、訪れる人々の刺激となることでしょう。

進化を遂げたエイブル白馬五竜で究極のスキー体験を!

今回のアップデートにより、エイブル白馬五竜は非常に快適で楽しいスキー場として生まれ変わりました。55周年を祝う特別企画も数多く準備されており、ゴンドラの特別装飾や館内BGM、過去のポスター展示など、様々な方法でお客様を迎え入れる用意があります。今シーズンは、より多くの感動と思い出を作るため、ぜひエイブル白馬五竜に足を運んでみてください。