炒め調理ロボット「I-Robo2」が福利厚生EXPOで登場
2024年10月2日から4日間にわたり千葉県の幕張メッセで開催される「福利厚生EXPO(秋)」に、TECHMAGIC株式会社が開発した炒め調理ロボット「I-Robo2」が初めて出展されます。今回の展示では、「I-Robo2」を使用した新サービス「オートキッチンDEKITATE GO」が紹介され、企業の食事環境を向上させる革新的な技術に焦点が当てられます。
企業の食文化を変える「オートキッチンDEKITATE GO」
「オートキッチンDEKITATE GO」は、ミールキットを使用して、自動で調理を行う新しい食体験を提供します。社員が簡単にミールキットをロボットにセットすることで、出来立ての料理をいつでも楽しむことができる仕組みです。このサービスは、特に社内に社員食堂がない企業や、食事環境の改善を求める企業に最適です。また、必要なのはロボットと冷蔵ショーケースだけ。これにより、従業員は健康的で美味しい食事を手軽に楽しめます。
福利厚生EXPOの見どころ
福利厚生EXPOは、企業の福利厚生に関する情報収集やサービスの比較ができる場です。今年で第10回を迎えるこの展示会では、多くの企業が集まり、様々なソリューションを提案します。TECHMAGICのブースでは、社食や宅配ランチ導入を検討している企業向けに「I-Robo2」の実演も行います。この機会に、実際の調理の過程を目の当たりにし、どのように業務が効率化できるかを体験してみてください。
調理ロボット「I-Robo2」の詳細
「I-Robo2」は、炒める、混ぜる、加熱するなどの調理を全自動で行うロボットです。熟練のシェフのレシピを再現するために、加熱温度や時間、揺すり方などを細かく調整することが可能です。このため、安定したクオリティの料理を短時間で作ることができ、人手不足の解消にも寄与します。新モデルの「I-Robo2」では、サイズが一層コンパクトになり、操作性が向上。セーフティガードも追加され、誰でも安全に使える設計となっています。
企業向けの採用を促進するテックマジック
TECHMAGICは、「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」をビジョンに掲げています。自社の開発する調理ロボットや業務ロボットを通じて、さまざまな食に関する課題を解決することを目指しています。特に、近年の人手不足問題に対して柔軟にアプローチし、企業がまた従業員に満足できる食環境を提供できるよう支援しています。また、企業の採用活動も強化中で、興味のある方は公式サイトからお問合せ可能です。
EXPO参加のおすすめ
このような革新的なサービスや製品に興味がある企業は、この機会を逃さずにTECHMAGICのブースにお立ち寄りください。特に、食事環境の充実を図りたい企業や、福利厚生の見直しを検討している企業には、絶好のチャンスです。社員の健康や満足度向上に繋がる新しい食体験を見逃す手はありません。
展示会の基本情報
- - 名称:福利厚生EXPO
- - 開催日時:2024年10月2日(水)~10月4日(金)10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)
- - 会場:幕張メッセ
- - 出展商品:炒め調理ロボット「I-Robo2」
是非、テックマジックの最新技術を目の当たりにして、この機会を全て活用してみてください。