サステナブル・ブランド国際会議2025に株式会社フェイガーが登壇！

株式会社フェイガーが参加するサステナブル・ブランド国際会議2025

持続可能な農業の未来を目指す株式会社フェイガーが、2025年3月18日と19日に東京都丸の内で開催される「サステナブル・ブランド国際会議2025（SB '25）」に参加します。アジア最大規模のこのカンファレンスは、サステナビリティに関心を持つリーダーたちが一堂に会し、持続可能な社会を構築するためのアイデアや取り組みを議論する場として重要な役割を果たしています。

株式会社フェイガーは、カーボンクレジットを通じて農業の持続可能性に取り組む企業であり、代表取締役の石崎貴紘が3月19日のセッションに登壇します。セッションのテーマは「食とエネルギーの自給への挑戦と豊かな地方再生」です。このセッションでは、都市と地方が協力し合うことで見えてくる未来の姿について語られる予定です。

セッションの内容

参加者が農業やエネルギーに関する自給の重要性を理解し、持続可能な地域づくりに向けた新たな視点を得ることを目的としたこのセッションには、他にも総合地球環境学研究所の吉川センター長や、ファブリック株式会社のネマニ氏、置賜自給圏推進機構の渡部代表が登壇し、それぞれの地域での取り組みについても意見を交わします。

セッションの実施内容については以下の通りです：

- 日時: 2025年3月19日 15:30 - 16:45
- セッション番号: BS2-22
- テーマ: 「食とエネルギーの自給への挑戦と豊かな地方再生」

「地方は都市部に比べて悲観的な未来が予想されるが、都市では実現不可能な食とエネルギーの自給に挑戦する地域を紹介し、その未来を描くことがこのセッションの目的です。」と石崎氏は語ります。

サステナブル・ブランドとは

サステナブル・ブランドは、2006年にアメリカで誕生した国際的なコミュニティで、持続可能性を基盤としてブランドの価値を高める活動をしています。一般社団法人として、日本でも8年間にわたり活動してきました。このコミュニティは、持続可能な社会を実現するために、様々な分野からのリーダーたちを集め、多彩なプログラムを提供しています。

フェイガーの取り組み

株式会社フェイガーは、持続可能な農業を実現するために、農家と連携してカーボンクレジットを生成し、それを市場で販売することで、環境価値市場を創出しています。これにより、質の高いクレジットを企業に提供し、より良い未来に向けた取り組みを支援しています。

企業の成り立ちと使命は、2030年のSDGs実現に向けた重要な一歩でもあります。

株式会社フェイガーは、2022年に設立され、持続可能な未来を目指して活動しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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