リアルとヴァーチャルを融合するシンガーNÄOの新たな挑戦

NÄOの新たな挑戦、クラウドファンディング開始

新進気鋭のシンガーNÄOが、リアルシンガーとしてのキャリアとVTuber活動を融合させ、今秋一大プロジェクトをスタートさせます。9月13日より、3Dモデルを制作し、3Dオンラインライブを実現するためのクラウドファンディングを行うとのことです。このプロジェクトは、バーチャルとリアルの両方で同じ熱量のライブ体験を提供しようという、NÄO自身の思いを具体化したものです。

NÄOは、リアル空間でのダイナミックなパフォーマンスと、親しみやすいトークを通じて多くのファンを魅了してきました。彼女の音楽は、これまでの活動を通じてリスナーに深い影響を与え、VTuberとしても幅広い支持を集めています。新たな挑戦としての3Dオンラインライブは、これまでの彼女のファンや新たなリスナーに向けて、さらなる体験を提供する場になると期待されています。

支援者には、プロジェクト限定のオリジナルグッズやエンドロールクレジット掲載など、クラウドファンディング参加ならではの特典が用意されています。これにより、ファンはNÄOの成長を間近で感じられるだけでなく、共にこのプロジェクトの一部となることができます。

さらに、NÄOは音楽活動としても新たなリリースを控えています。8月27日にリリースした3rd Single「絶対的ポラリス」は、リスナーから注目される楽曲となっており、その後の9月16日にはドラマ『ももの唄』のオープニング主題歌として初の主題歌を担当することが発表されました。この楽曲は、彼女のシンガーとしての実力が試される瞬間でもあり、ファンからの期待が高まっています。ドラマの放送は9月14日から始まり、テレビでのパフォーマンスも楽しみとなっています。

NÄOは、2017年から本格的に音楽活動をスタートし、さまざまなプロジェクトでのシンガーとしての経験を積んできました。彼女が「パラレルシンガー」としてデビューする秋には、さらに多くのファンが彼女の音楽に触れることとなるでしょう。