新たなビジネスチャンス満載!TOKYO DIGICONXが開催されます
2024年1月に東京都江東区で開催される『TOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド)』は、XRやメタバース等の最新技術とコンテンツが集結する注目のイベントです。このイベントは、成長が見込まれるXR・メタバース関連の事業者や、アニメ、ゲーム、映像、AI、WEB3といった多岐にわたる分野の企業が一堂に会し、協力と連携を進めることを目的としています。
イベントの基本情報
- - 日程: 令和7年1月9日(木)〜11日(土)
- - 時間: 午前10時から午後6時
- - 場所: 東京ビッグサイト南3・4ホール
- - 入場料: 無料(事前登録が必要)
- - 公式サイト: TOKYO DIGICONX公式
主催者であるXR・メタバース等産業展実行委員会は、東京都の後援を受けており、企業間の連携や販路開拓が目的です。このイベントは、東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)を中心に、多数の企業が出展します。
TCICパビリオンの魅力
TCICは『TOKYO DIGICONX』において、TCICパビリオンを設け、16社の企業が共同出展を行います。パビリオン内ではミニステージが設けられ、各企業によるプレゼンテーションやデモが行われる予定です。
また、来場者には限定のTOKYO DIGICONXステッカーがプレゼントされるなど、来場の楽しみも期待されています。
出展企業のご紹介
TCICパビリオンには以下の企業が参加します。これらの企業は、各々のジャンルで先鋭的な技術やサービスを提供し、メタバースやXR領域の発展に寄与しています。
- - SDio株式会社: AI映像解析に特化し、ストリーミングデータの検索プラットフォームを提供。
- - 株式会社KINESCOPIC: マーカレスモーキャップや運動解析に強みを持つ。
- - 株式会社SOUNDGAIN: 動画クリエイター向けにオリジナル楽曲をプロデュース。
他にも、VR、WEB3、ゲーム開発など多彩な企業が参加し、それぞれの最新技術やサービスを紹介します。
メインステージプログラム
イベントの期間中はメインステージで専門家によるトークセッションやプレゼンテーションが行われます。特に注目すべきは、1月9日、10日、11日それぞれにテーマを設けたスケジュールです。これには、XR・メタバース・AI・映像・音楽など、多彩な分野のプレゼンターが参加。
1日目には、コンテンツ系スタートアップの最新ビジネス事例を紹介し、2日目にはVRアトラクションの市場動向などを取り上げる予定です。3日目にはエンターテインメントの最新トレンドに関するスペシャルトークセッションも予定されており、参加者にとって興味深い情報が得られる機会となります。
TCICについて
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)は、東京都によって運営されている創業支援施設で、コンテンツ産業の活性化と情報発信地を目指しています。起業支援やハンズオン支援を通じて、地域のクリエイターや企業を幅広くサポートしています。
また、TCICではコンテンツに関連する起業家やクリエイターが集まる交流の場を提供しており、参加者を募集中です。詳細は
こちらからご確認ください。
2024年の新たなスタートを切る、ビジネスチャンスの大きなイベント『TOKYO DIGICONX』。ぜひ足を運んで、未来のコンテンツ産業に触れてみてはいかがでしょうか。