中堅中小企業向け「リコービジネスインターネットサービス」新登場

リコージャパンは、あらたに中堅中小企業向けのビジネスコミュニケーションをサポートするクラウドサービス「リコービジネスインターネットサービス」の提供を開始しました。このサービスは、特にコミュニケーションを重要視する企業にぴったりです。

業務環境を変革する新サービス

「リコービジネスインターネットサービス」は、企業に必要な各種コミュニケーション手段をクラウド上で一元管理できる機能を備えています。これにより、電話、メール、チャット、Web会議など多様なツールを活用した、迅速かつ効率的なコミュニケーションが可能になります。

また、このサービスの大きな特徴は、シスコシステムズ社との協業によりPBX（構内交換機）機能をクラウドで提供する点です。これにより、企業は拠点ごとにPBXを設置する必要がなくなり、運用や保守にかかる手間とコストを大幅に削減できます。

専門家によるしっかりしたサポート

リコージャパンでは、運用や管理をサポートする専門の技術者を用意しており、IT専任の担当者を持たない中堅中小企業でも安心して利用できます。リコーグループの「リコーテクノシステムズ株式会社」もサポートに加わり、全国384拠点にわたる専門技術者による迅速なヘルプデスクサービスを提供。これにより、企業のコミュニケーション環境は常に最適な状態に保たれます。

場所を選ばない業務スタイル

革新的な「ロケーションフリーオフィス」がこのサービスのもう一つの大きな特長です。Web電話帳と「Cisco Unified Communications Manager」を連携させることで、外出先からでも会社の電話番号で通話が可能になります。これにより、どこにいても自分のオフィスのように仕事ができ、業務効率が向上します。

さらに、クラウドで提供されるWeb電話帳を使って相手の状況を確認し、最適なコミュニケーション手段を選べる点も優れています。これにより、ビジネスチャンスを逃さず、素早い意思決定を行うことができます。

生産性の向上を実現

この「リコービジネスインターネットサービス」は、いつでもどこでも効果的にコミュニケーションができる環境を整え、中堅中小企業のワークスタイル変革と生産性向上に貢献します。企業の成長を支える力強いパートナーとなることでしょう。

「リコービジネスインターネットサービス」は、これからのビジネス環境で必要不可欠なサービスとして、中堅中小企業に新たな可能性を提供します。