シーホース三河に新たな仲間が加わる
シーホース三河はバスケットボール界でのさらなる発展を目指して新たなアシスタントコーチに青山友香さんを迎え入れました。彼女の豊かな経験と情熱が、U15チームの若い選手たちに新たな刺激を与えることが期待されています。
青山友香氏のプロフィール
青山友香氏は1988年7月7日生まれ。滋賀短期大学附属高等学校で学んだ後、滋賀女子高等学校にてバスケットボールに励みました。彼女は2007年から2014年までの7年間、アイシン・エィ・ダブリュ ウィングスでプレーし、トップリーグの選手としての経験を積んでいます。
指導経験としては、2014年から2017年にかけて滋賀短期大学附属高等学校の女子バスケットボール部でアシスタントコーチを務め、その後滋賀レイクスターズでスクールコーチを担当。さらに、2018年から2021年までは滋賀銀行Lake Venusでヘッドコーチを務めました。2025年にはシーホース三河のU15アシスタントコーチとして新たな挑戦が始まります。
就任の意気込み
青山氏はアシスタントコーチ就任にあたって、「この素晴らしい環境でバスケットに携わることができることに感謝しております。私の経験を元に、バスケットボールの楽しさや魅力を選手たちに伝えていきたい」とコメント。また、「U15の選手たちにとってこの環境が良い刺激となり、成長へと繋がるようなチーム作りを目指します」とも話しており、選手一人ひとりをサポートする覚悟を見せています。
青山氏は、「選手がコートで成長した姿を見せ、バスケットの楽しさを観客に伝えられるよう全力でサポートします」と意欲を表明しています。彼女は、愛され、応援されるチームを目指して選手たちと共に打ち込むことを誓いました。
ファンへのメッセージ
青山氏は最後に、「皆さま、U15の選手たちに温かい青援をよろしくお願いいたします。私たちは共に成長し、素晴らしいプレーをお見せできるように努めます」とファンに向けてのメッセージを伝えています。このように、青山友香氏のU15アシスタントコーチ就任は、シーホース三河に新たな風を吹き込み、未来のスター選手たちを育てる重要な一歩となります。