アーティストへの応援を彩る新機能登場!
株式会社INFORICHが提供する応援発信プラットフォーム「CheerSPOT」が、2025年8月18日から新機能「マイデザイン」を始めます。この機能は、ファンが自由にデザインした応援コンテンツを、国内外に約8万台のChargeSPOTデジタルサイネージに出稿できる画期的な仕組みです。
新機能導入の背景
「CheerSPOT」は、ファンが思いを込めた応援を可視化する場として、短時間かつ手軽に応援広告を出稿できるサービスを展開してきました。これまでは、テンプレート形式の応援コンテンツが主流でしたが、より自分らしいデザインでの応援を求める声が高まってきました。ファンがオンリーワンの応援メッセージを送りたいという期待に応えるかたちで、「マイデザイン」が登場することになったのです。
「マイデザイン」機能の特長
この新機能では、ファンが自身のオリジナル素材を使って、画像やメッセージを自由に組み合わせた応援コンテンツを作成することが可能です。主な機能は以下の通りです。
1.
オリジナルコンテンツのアップロード:ユーザーが自分自身で作成した画像やテキストをアップロードすることができます。
2.
掲出場所と放映時間の選択:希望するエリアや日時を選び、応援広告を放映することができます。
3.
オンライン審査の導入:アーティストの所属事務所からの許可を得て、著作権やガイドラインに基づく審査が実施されます。これにより、安全に広告を運用することができます。
4.
簡単なアプリ操作:CheerSPOTアプリから、アップロードから申込・決済、審査状況の確認まで一元管理できるため、扱いやすい点が魅力です。
料金と出稿の流れ
料金は最低出稿金額が9,900円(税込)から設定されており、最低金額を満たさない場合は複数の掲出先への出稿が必要です。登録から掲載までの流れはシンプルで、ユーザーは次の手順で進めることができます。
1. CheerSPOTアプリでアカウントを作成
2. アーティスト選択後、「マイデザインでCheer!」を選択
3. 放映時間と場所の指定
4. 応援コンテンツをアップロードし審査開始
5. 審査が完了後、設定日時に放映開始
CheerSPOTの役割とは
「CheerSPOT」は、デジタルサイネージを活用し、個人が少額から広告枠を購入できることが特長です。アーティスト事務所が素材を提供するため、クリエイティブ面での権利関係もクリアになり、安心してアーティストを応援できる環境が整っています。これにより、アーティストはより多くのファンの目に触れる機会を得られ、ファン層の拡大も見込まれるでしょう。
まとめ
「マイデザイン」の導入により、ファンは自分の個性を反映した応援を届けることができるようになります。CheerSPOTの進化は、アーティストとファンを結ぶ新たな架け橋になること間違いありません。自分だけの応援を形にしてみませんか?