伝統と革新が融合する!「2024年播磨工芸美術展」が開催決定!公募作品を募集

伝統と革新が織りなす美の競演!「2024年播磨工芸美術展」開催決定!



兵庫県姫路市にある「姫路市書写の里・美術工芸館」では、令和6年9月7日(土)から10月20日(日)まで、特別展「2024年播磨工芸美術展」が開催されます。

本展覧会は、播磨在住の現代工芸作家グループ「播磨工芸会」による、陶芸、染織、漆芸、革工芸など、伝統的な技法を駆使した約30点の作品を展示するものです。

さらに、新人工芸作家の発掘と育成を目的に、幅広いジャンルの工芸作品を広く募集する公募部門を設けています。

公募部門:あなたの才能を世に問うチャンス!



公募部門では、陶芸、漆芸、七宝、人形、革工芸、染織、木工、ガラス、金工など、多岐にわたる美術工芸作品を受け付けています。

作品規格

  • - 平面作品:縦125cm、横65cm、厚さ10cm以内、重さ10kg以内
  • - 立体作品:幅・奥行・高さの合計が90cm以内、重さ20kg以内

応募資格

  • - どなたでも応募可能です。

出品点数と出品料

  • - 1人2点以内、出品無料です。



入選作品の中から優秀作品に対して、以下の賞が贈られます。

  • - 大賞:1点(賞金5万円)
  • - 準大賞:1点(賞金1万円)
  • - 美術工芸館賞:1点(賞金1万円)
  • - 開館30周年特別賞:1点(賞金1万円)
  • - 播磨工芸会賞:1点(賞金1万円)
  • - 佳作:数点(賞品)

伝統と現代が融合する、見ごたえのある展覧会!



本展覧会は、播磨の伝統工芸の魅力を再発見できるだけでなく、現代の新しい感性と技法が融合した、斬新な作品を鑑賞できる貴重な機会です。

ぜひ、この機会に、姫路市書写の里・美術工芸館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

展覧会情報

  • - 会期:令和6年9月7日(土)~10月20日(日)
  • - 会場:姫路市書写の里・美術工芸館
  • - 開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • - 入館料:一般500円(400円)、大学・高校生300円(240円)、中学・小学生70円(50円)、( )内の料金は20人以上の団体
  • - 休館日:月曜日(祝日を除く)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)
  • - 主催:姫路市書写の里・美術工芸館、播磨工芸会
  • - 後援:神戸新聞社
  • - 企画:公益財団法人 姫路市文化国際交流財団

公募展募集要項はこちら

展覧会公式サイト

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。