一般には販売されなかったドーナツが登場!
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)は、2026年6月の環境月間にあわせて、フードロス削減を目指した新しい取り組みを発表しました。6月1日から30日までの間、これまで店頭に並べることができなかった“わけあり”ドーナツを含む「環境月間限定サプライズボックス」を販売します。この取り組みは、Too Good To Go Japan株式会社と連携して行われ、フードロス削減の一環として位置づけられています。
KKDは、環境保護をテーマにした「Love Our Planet」というキャンペーンを推進しています。これまで、全世界で6億食以上のフードロスを削減してきた実績を持つ「Too Good To Go」は、廃棄されるはずだった食品を消費者に届けるフードロス削減アプリです。KKDJは今回のサプライズボックスの提供を通じて、さらにフードロスを減らすことを目指しています。
“わけあり”ドーナツって?
“わけあり”ドーナツは、表面にわずかなキズや凹み、トッピングのズレなどがある一品です。これらは見た目の問題であり、味や品質には全く影響しません。しかし、これまで販売基準に満たないため、店頭に並ぶことはありませんでした。実際、都内の店舗だけでも、毎月約600個の“わけあり”ドーナツが発生しており、従業員の食事に使用する以外での活用法が求められていました。
今回の取り組みでは、そんなドーナツを有効活用し、消費者に届けることを決定しました。おいしさには全く問題のない“わけあり”ドーナツを、お得な価格で楽しめるチャンスです。
環境月間限定サプライズボックスの内容
「環境月間限定サプライズボックス」には、2個の“わけあり”ドーナツと、KKDの定番商品である「オリジナル・グレーズド®」が1個含まれています。通常価格の約半額となる398円(税込)で販売され、環境月間の趣旨に共感する消費者にとって魅力的な商品となることでしょう。このボックスはToo Good To Goアプリ限定で販売されるため、アプリのダウンロードをお忘れなく。
加えて、購入者にはもれなく、KKD全店舗で使えるクーポンが配布される特典も用意されています。これは顧客にとってお得な体験となることでしょう。
今後の展開
KKDJは、Too Good To Goとのパートナーシップを広げ、サービスの導入店舗数を2026年6月から段階的に増やしていく予定です。最初は神奈川県および羽田空港第2ターミナル店が対象となり、続いて千葉県と埼玉県の店舗にも展開される計画です。全国的に53店舗でこの取り組みが展開される見込みです。
KKDJとToo Good To Goは、今後も協力を進め、フードロス削減に向けて力を結集する意思を示しています。おいしさを届けるだけでなく、社会的な課題解決に寄与する運動を進めていくことが、持続可能な社会の実現に向けた道筋となるでしょう。
まとめ
この新たな試みは、クリスピー・クリーム・ドーナツのブランド力を生かしながら、環境問題に対する意識を高める良い機会です。お客様には“見た目は完璧ではないが、しっかりとおいしい”ドーナツを楽しんでいただけるとともに、私たち自身も社会貢献の意識を高めることが期待されます。フードロスに関心がある方はぜひ、6月の環境月間限定サプライズボックスを試してみてはいかがでしょうか。