KDDIがサポートする新たなAIプラットフォーム「アイブリー」
株式会社IVRyが、KDDIの提供プログラム「Business Port」で新たに対話AIプラットフォーム「アイブリー」の提供を開始しました。この革新的なサービスにより、KDDIの法人顧客は、オンラインで簡易にアイブリーを申し込むことができ、従来の電話対応業務を劇的に効率化することが可能になります。
背景と目的
昨今、人手不足が深刻化しており、企業では電話応対が本来業務の妨げになっていると指摘されています。この「見えないコスト」を解消するべく、IVRyはこれまでに47都道府県、99業界にわたる顧客の電話応対業務を効率化・自動化する支援を行ってきました。KDDIと提携することで、通信インフラとAIを組み合わせたソリューションを提供し、より多くの業界や地域の課題解決を目指しています。
提供開始の内容
新しく開始された「Business Port」サービスを通じて、法人顧客は以下の2つの方法でアイブリーを利用できます。1つ目は、オンラインサイトからのお申し込みで、2026年9月29日から開始される商談を通じて申し込むことができるようになります。2つ目は、KDDIやKDDI Biz Edgeの営業担当者からの提案に基づいてサービスを導入する方法です。
このプラットフォームは、既存の電話番号や回線を変更することなく導入でき、通信とAIサービスを一元的に相談できるのが特徴です。さらに、提供開始を記念して、初月から3カ月間基本プラン料金と電話番号維持費が無料になるキャンペーンも実施中です。
お客様のメリット
アイブリーの使用により、企業は現在使っている設備をそのまま活用することができ、予想以上のコスト削減が期待できます。また、KDDIの営業担当者を窓口として、手間を軽減しながらスムーズに導入を進められます。
今後の展望
IVRyは、KDDIグループとの連携を強化し、今後も様々な業種や地域への展開を図る考えです。特に公共・介護・医療といった注力分野においても、AIを駆使した電話応対業務の効率化を支援し、業務の迅速化と顧客へのサービス向上を目指しています。
KDDI及びKDDI Biz Edgeの関係者も、このプラットフォームが電話業務の負担軽減に寄与し、事務職員の本来の業務に集中できる環境を整えるものだと期待を寄せています。
特に、KDDIのプロダクト企画開発本部長、吉冨雄一氏は「Business Port」が法人顧客の経営課題解決をワンストップで支援すると述べ、その中でアイブリーが新たなビジネスチャンスを生み出す可能性を示唆しました。
結論
IVRyの対話AIプラットフォーム「アイブリー」は、今後さらなる展開が期待されており、企業の電話業務の業務効率化と顧客体験の向上に大いに寄与することでしょう。電通インフラを支えるKDDIグループとの連携によって、日本全国の企業に必要なサポートを提供し、DX時代に相応しい業務環境の構築を果たしていくに違いありません。