新生！横浜アンパンマンこどもミュージアムが7月7日にオープン

新たな横浜アンパンマンこどもミュージアムオープン

2019年7月7日（日）、横浜に新たな「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がオープンします。この施設は、全天候型の完全屋内施設として生まれ変わり、より充実したエンターテインメントと体験が待ち受けています。

新しい施設の魅力

新しいミュージアムは、現施設を超える充実した内容を誇ります。2階と3階には、アンパンマンの世界を細部まで再現した有料エリアが広がり、1階には無料で楽しめるショップとレストランが整備されています。また、地下1階には120台収容可能な駐車場も完備されており、アクセスも良好です。

正面エントランスには、約4メートルの大きなアンパンマンの立像が設置され、訪れる人々を出迎えます。「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」をコンセプトにした新施設は、親子で楽しむことができる体験型のアトラクションやイベントを多数用意しています。特に注目は、約6メートルの吹き抜けを活かしたバルーンによるダイナミックなショーです。これは、1階の広場でのパフォーマンスが期待されます。

子どもも保護者も楽しめる空間

新しいミュージアムは、単に子どもだけのための場所ではなく、大人も楽しむことができる環境を提供します。ミュージアム入り口のエリアにはチケット売場やショップがあり、その先にはアンパンマンたちの世界が待っています。子どもたちは自由に駆け回り、親子で一緒に遊べる体験が満載です。

特に3階には、「パンこうじょう」を中心としたエリアがあり、ここではアンパンマンの仲間と一緒に遊ぶことができます。ステージでは、日替わりで行われるショーを観たり、参加型イベントに参加したりすることが可能です。

この新しい施設では、親子が笑い合い、一緒に楽しむことができる機会が多く提供されており、アットホームな雰囲気が魅力です。子どもたちの成長を応援しながら、さまざまな経験を通じて絆を深められることでしょう。

フード＆ショップも充実

1階のショップ＆フード・レストランは、約14店舗が立ち並び、ファミリー向けの快適な空間を実現しています。新たなオリジナル商品やオープン限定商品が豊富に揃い、買い物を楽しむことができます。

さらに、「ファミリーステーション」が設置されており、育児中の親が快適に過ごせるように配慮された設備が整っています。トイレやオムツ替え、離乳食を用意するスペースなど、子育てに必要な機能が充実しています。