デジタルギフト『デジコ』がオフィスビルエレベーターでの新CMを放映開始

デジタルギフト『デジコ』、新たなCMで存在感をアピール

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社であるVOYAGE MARKETINGが展開するデジタルギフト「デジコ」が、2021年10月から東京都内の主要オフィスビルに設置された約1,000台のエレベーターで新たなCMを放映し始めました。この取り組みは、企業の販売促進の場面でよく見られる課題をコミカルに描きつつ、デジコの利便性を訴求することを目的としています。

放映場所と期間

放映されるエレベーターは、千代田区や中央区、港区、渋谷区、新宿など、東京都心のビジネスエリアが中心です。放映期間は2021年10月4日から10月31日までとなっており、幅広いビジネスパーソンにデジコの魅力を届ける狙いがあります。

コミカルなストーリー

今回のCMでは、戦国時代の織田信長を主役にしたストーリーが展開されます。信長は、民への褒美を与えることに苦労しており、備蓄された褒美が無駄になってしまっています。この悩みは、現代の企業が従業員や顧客へ報酬を効果的に配布する難しさも連想させます。そして、もし当時に『デジコ』が存在していたなら、民が欲しいものを瞬時に贈ることができたという内容です。この逆説的な視点が、視聴者に強い印象を与えることでしょう。

デジコの特徴

デジタルギフト「デジコ」は、初期費用や月額費用が一切不要で、必要な分だけを1円単位で発行できるサービスです。AMAZONギフト券やApp Store & iTunesコード、Google Playギフトコード、さらにはPeXポイントギフトなど、さまざまな形態のデジタルギフトに交換することができます。特に、イベントの謝礼や広告予算の調整が必要な場面にも適応できるその柔軟性がデジコの大きな魅力です。ユーザーは、いつでもすぐに必要な分を発行できるため、急なシチュエーションにも迅速に対応可能です。

VOYAGE MARKETINGの使命

VOYAGE MARKETINGは、デジコ以外にもさまざまなサービスを提供しています。ポイントサイト「ECナビ」やポイント交換サイト「PeX」、さらには無料ウェブ百科事典「コトバンク」やマンガ百科辞典「マンガペディア」など、多岐にわたるメディアを運営しています。これらのサービスは、マーケティングにおける顧客満足度の向上やユーザーの活性化を目的としており、デジコもその一環として位置付けられています。これからも、さまざまな業界でのデジタルギフトの可能性が広がっていくことが期待されます。