初夏の北海道物産展、上野で楽しむグルメフェスティバル！

初夏の北海道物産展が上野でスタート！

松坂屋上野店では、4月23日（水）から5月6日（火・振）の期間中、恒例の「初夏の北海道物産展」が盛大に開催されています。このイベントは、上野の方々に北海道の美味しい食材や料理を楽しんでもらうことを目的にしており、毎年多くの人々で賑わっています。特に今年は、4月30日（水）から後半戦がスタートし、新たに入れ替わる出店店舗もあり、さらに楽しめる内容となっています。

大人気のイートインメニュー

後半の注目メニューのひとつは、札幌の「中華そば第三灯籠」が提供する行者ニンニクの香りが漂うつけ麺です。1杯1,580円のこのつけ麺は、新鮮な北海道産の行者ニンニクをふんだんに使用し、つけダレにその香りをしっかりと染み込ませています。行者ニンニクの独特の風味が印象に残る一品です。

さらに、釧路の「鮨茶寮四季彩」からは、初夏上野店限定のにぎりが提供されます。こちらは、北海道の新鮮な魚を中心に、カニやウニ、イクラの小丼といった豪華な内容で、たらばガニには外子の醤油漬けが添えられ、あなごには北海道バターが使われています。どれも贅沢な味わいで、是非試してみたいところです。

道外初登場のカレー店

また、札幌からは人気カレー店「ミフカレー」が道外初出店を果たします。ここでは海老と海鮮出汁のカレー（1杯1,480円）、粗挽きラム肩ロースのキーマカレー（1杯1,480円）、そして北海道産とうもろこしと鶏挽肉のカレー（1杯1,380円）が楽しめます。いずれも、北海道産の食材をふんだんに使った逸品です。

スイーツも見逃せない！

さらには、弟子屈の「BB SHEEP COFFEE」からアメリカンサイズのBIGマフィンも登場します。各520円からのマフィンは、摩周湖の伏流水で生豆を磨いた「湖水コーヒー」と相性がばっちりです。そして「夢工房」からは、シマエナガや鶴居村のゆるキャラをモチーフにした可愛らしいケーキも販売され、見た目にも楽しめるスイーツが揃っています。

自宅で楽しむ北海道グルメ

連休後半には、自宅でも北海道の美味しさを楽しめる商品も多数用意されています。札幌の「じゃがいもHOUSE」からは、北海道アスパラと海老のトマトクリームコロッケ（540円）が、旬のアスパラとぷりっとした海老が包み込まれている限定コロッケが登場。10個限定なのでお見逃しなく！仮に販売中の「鮨龍儀」では、北海道産ボタン海老とタラバガニの炙り盛り合せ弁当（3,780円）もあり、豪華な海鮮を自宅でも楽しむことが可能です。

また、帯広の「清味屋」からは、十勝熟成ステーキ入り牛7種盛り弁当（3,240円）も販売中で、どれも数量限定ですので、早めに行くことをおすすめします。