韓国発スキンケアブランド「ロジエンエル」が2025年大阪万博に初出展

自然の力と時間を重視したスキンケアが新たに日本に上陸します。韓国の「ロジエンエル」は、2025年に開催される大阪・関西万博で待望の日本初出展を果たします。ブランドの特徴は、自然発酵の恵みを活かし、肌の本来の美しさを呼び覚ますことです。

「ロジエン・エル」の哲学

「ロジエン・エル」は“自然”と“時間”に着目したスキンケアブランドです。50種類以上の植物や漢方エキスを180日間かけて低温で発酵させることで、肌への浸透性と吸収性を最大限に高めています。科学的処理や加熱ではなく、自然の力と時間を通じて、真の美しさを引き出すことを目指しています。

ブランド名は「ROSE + CELL（バラ＋細胞）」に由来しており、花の恵みと細胞レベルの再生力を融合した商品展開が特徴です。つまり、自然の力を借りて、肌の基礎から輝きを取り戻すのです。

待つことの大切さ

ロジエン・エルが提唱するメッセージは“早くなくても大丈夫”です。現代人はつい急いでしまいがちですが、肌も心もゆったりとした時間を必要としています。スキンケアも人生も、焦らずに自然のペースで進むことに意味があるとロジエンエルは考えています。

肌の休息の提案

忙しい現代社会の中で、肌も時には休息が必要です。ロジエン・エルは自然発酵を通じて、肌に対して十分な水分ケアと健康的な肌づくりを目指します。これは単なる化粧品ブランドにとどまらず、現代のライフスタイルの中で肌に『休息』を提供する一つの方法です。

注目の製品

ロジエン・エルには、注目のアイテムがいくつかあります。

1. エッセンストナー: 180日間自然発酵したベースエッセンスで、じっくりと角質層に浸透します。
2. ファーメントセラム: 発酵エキスが濃縮配合されており、内側からふっくらとした肌を実現します。
3. バイオセルロースマスク: 肌に密着するシートタイプで、美容成分をしっかりとチャージします。

2025年大阪・関西万博での初出展

2025年の大阪万博を契機に、日本の市場に進出したロジエン・エル。自然成分とサイエンスが共存する日本のビューティートレンドに合わせて、独自のブランド哲学と製品の差別性をしっかりとアピールしていく予定です。さらには、日本の消費者のニーズを反映した研究も進行中で、全国への展開も視野に入れています。

ロジエン・エルは、焦らずゆっくり熟成していくことで、本当の美しさが見えてくると信じています。待つことで完成される美しさや余裕を感じる日常のルーティンを提案し、今日も肌にさらなる『休息』を贈ります。