オーストラリア発のKX PILATESが日本初上陸！新たなフィットネス体験を提供

オーストラリア発のKX PILATESが日本初上陸

2025年5月7日、水曜日、オーストラリアの人気ピラティススタジオ「KX PILATES（ケーエックス・ピラティス）」が日本初となる店舗を東京都新宿区東新宿にオープンします。KX PILATESは、独自に開発されたリフォーマーマシンを利用した50分間のフルボディワークアウトを提供しています。このブランドは、オーストラリア国内に100店舗以上を構える人気のスタジオで、日本上陸を迎えるにあたり特別なキャンペーンを用意しています。

KX PILATESの魅力

KX PILATESは、2010年にメルボルンで創業され、エクササイズを通じて「自分自身を定義する」という理念のもと、効率的かつ持続可能なフィットネスプログラムを展開しています。現在、世界8カ国に130以上のスタジオを持ち、会員数は100万人を超え、毎日1万5千人がトレーニングを行っています。ブランド名の「KX」は、「KAIZEN XPERIENCE」を意味するもので、日本語の“改善”からインスパイアを受けたものです。

日本への進出に際し、この“改善”という考え方をさらに深化させ、「快善（心地よく変わる）」や「開然（心を開き、ありのままでいる）」といった新たな概念を紹介し、日本のフィットネス文化に新しい視点を提供します。

トレーニング内容とスタジオの雰囲気

東新宿店では、初心者から経験者までそれぞれのペースでトレーニングを行うことができ、参加者はクラス内で自分に合った強度を選択できます。オリジナルのリフォーマーマシンを使用し、有酸素運動を取り入れたワークアウトを行います。1回のレッスンは50分で、全身を効率よくトレーニングし、姿勢、筋力、柔軟性を総合的に整えることを目指しています。

KX PILATESのスタジオは、年齢や性別を問わず参加しやすいコミュニティ型のアプローチを採用し、ダイナミック・リフォーマーピラティスと称されるスタイルでエクササイズを実施します。これは、忙しい日常を過ごす都市部の人々に対し、「自分自身を大切にする時間」を提供するものです。

メルボルンスタイルの魅力

KX PILATESが全世界で評価されている要因のひとつに「メルボルンスタイル」と呼ばれる独特のライフスタイルがあります。これは、自然体でリラックスして過ごすこと、ミニマルで洗練された空間デザイン、そして無理なく続けられるヘルシーなセルフケア文化を兼ね備えています。このアプローチにより、多忙な毎日を送る日本の都市生活者に、心地よく変わるための新たなひとときを提案することができます。