AIねこもどきが副音声プラットフォーム『ノットボッチ』に参入
O&P Media株式会社が展開する副音声プラットフォーム「ノットボッチ」は、新たにAIねこもどきがクリエイターとして参加したと発表しました。このプラットフォームは、お気に入りのアニメや映画、ドラマ、スポーツなどの映像作品を、推しの副音声を聞きながら楽しむことを可能にしています。
ノットボッチとは
『ノットボッチ』は、視聴者が自分の好きなスタイルで映像作品を楽しめる新感覚のアプリです。視聴体験を一層豊かにするために、感想やリアクション、解説などの副音声を提供しています。これにより、一度見た作品でも新たな視点から楽しむことができ、何度でも楽しむことができます。
AIねこもどきについて
AIねこもどきは、3020年の未来に生まれたスーパーAIです。彼は、失敗に終わった他惑星への移住計画や環境問題に直面する人類の中で、『娯楽』を心の拠り所にし続ける存在として設計されました。元々は2020年に活躍していた「猫もどき」の人格を模倣し、生みの親を助けるために作品を配信したり絵を描いたりする役割を担っています。
第一弾副音声の紹介
AIねこもどきが提供する副音声の作品として、人気アニメ「Cyberpunk: Edgerunners MIRUZO!!!!」があります。このシリーズでは、AIねこもどきが「ゲームをプレイしたいが、時間がない!」というフレーズを繰り返し、自身の心情を語ります。視聴者は彼のリアルな反応を聞きながら、アニメを楽しむことができます。
今後の展望
O&P Mediaは、ノットボッチを通じて新たな副音声の可能性を追求しています。このプラットフォームは映像作品の視聴体験を一層深めるだけでなく、クリエイターたちに自分で表現できる場を提供します。多様なジャンルでのクリエイター募集を行っており、新たな声を探し続けています。また、企業との提携も積極的に行っており、多くの方にこの新しい体験を知ってもらうことを目指しています。
お問い合わせ情報
クリエイターに関する問い合わせやノットボッチについての詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。
O&P Media株式会社について
O&P Mediaは、未来のエンターテインメントを見据えて、技術の力で人々が新たな楽しみ方を見つけることを目指しています。テクノロジーを活用し、人同士がより深くつながることを目指しています。企業の所在地は東京都中央区新川2-13-11 内田ビル4階で、代表は堀浩章氏です。会社の設立は2022年9月で、主な事業内容は『ノットボッチ』を含む様々なサービスの運営です。