『モノノケの国』新作
2025-09-18 10:30:57

独自の世界観で魅せる『モノノケの国』、2026秋発売決定!

新作アクションアドベンチャー『モノノケの国』の魅力



株式会社ハピネットが、独自のゲームレーベル「Happinet Indie Collection」から、Lights Interactive制作のアクションアドベンチャー『モノノケの国』をパブリッシングすることを発表しました。今年の9月25日から28日にかけて開催されるTOKYO GAME SHOW 2025では、この作品の試遊体験や様々なキャンペーンが行われ、2026年秋にはSteamにて正式リリースされる予定です。

『モノノケの国』とは?



本作は、孤独な少年・タイキが彼の唯一の家族である仔犬・ムサシを失った後の物語が描かれます。タイキが神社で祈りを捧げると、ムサシは「犬柱」として蘇りますが、同時に神秘的な呪鎖に囚われてしまいます。そこに現れるのが巫女のクシナで、彼女はモノノケの世界で神具を集めることが唯一の方法であると告げます。この旅は、彼らを翻弄する数々の真実への挑戦でもあります。

物語には神話と妖怪が息づいており、キャッチーなアクション要素が取り入れられています。プレイヤーはタイキとムサシの絆を深めつつ、運命の選択を迫られます。「ムサシを救うための道は正しいのか?」という問いに、彼らの冒険を通じて迫っていくスタイルが特徴です。

TGS2025での特別体験



TOKYO GAME SHOW 2025では、ハピネットのブース(Hall 7)で『モノノケの国』の試遊体験ができ、さらにフォトスポットも展開されます。試遊コーナーでは新たな体験版を通じて、村人との交流やバトルシステムの体験ができます。プレイした方には、可愛らしいムサシのイラストが入ったノベルティとしてステッカーがもらえます。

さらに、神社のロケーションをテーマにした「おみくじキャンペーン」も実施予定です。おみくじを引くことで、SteamやDiscordの登録、またはソーシャルメディアでのシェアで獲得できる景品が用意されています。

開発陣について



本作の開発を手掛けるのは、業界で高い評価を受けているクリエイターたちです。アートの監督を務めるのは、さまざまなAAAタイトルでの実績を持つ七瀬 セイジ氏。また、キャラクターボイスには人気声優の花澤香菜が参加し、ゲームのトレーラーも公開されています。彼女は『鬼滅の刃』などで知られ、作品の世界観をさらに引き立てます。

まとめ



『モノノケの国』は、その独自のストーリーとアクション要素で、多くのファンからの期待を集めています。2026年秋の正式リリースに先駆け、TGS2025でその一端が披露されますので、興味がある方はぜひ現地で体験してみてください。詳細な情報や最新のニュースは公式サイトやSNSで確認できます。新たなアクションアドベンチャーの世界に、あなたも一緒に飛び込んでみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社ハピネット
住所
東京都台東区駒形ニ丁目4番5号駒形CAビル
電話番号

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